真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

馬に遭う

2007-04-15 21:35:10 | 自転車
今日は自治会のドブさらい。
頭数が多い上にやる場所が少ないので、30分にしないうちに終了。
それ、に乗れるぞと、サウスオーストラリア.comの上下を着込んで出撃
夜にはとの予報なので、東風だろうと弁天大橋方面へ。
9時近くなってから出発したのだが、376ではほとんど乗りにお目にかからず。
「へぇ~、珍しいこともあるなぁ。」とひたすら東進。
鮫島海岸へわずか35分で到着
むちゃくちゃ速い。いったいどうなっているの?
福田公園でさえ、43分ぐらい。
えらく飛ばしてきたら、横っ腹が痛くなった(アホ)
さすがにそれじゃたまらないので、スローダウン
と言っても、30km/h前後で走っていく(ほとんど原付
旧浅羽町内に入ったら、波打ち際にやたら人がいる。
サーファーなら不思議に思わないのだが、親子連れや年寄りが多い。
「ありゃ、なんだろう?」とよく見ると、貝取り鋤簾を持っているじゃないか。
「ははぁ~ん、貝を捕っているのね、ハタミかぁ?」
そうこうするうちに、弁天大橋まで到着。
Mさん情報によると、白砂橋までそのまま行ける(砂で埋まっていない)と言うことなので、白砂橋、否砂で埋まっている手前まで行くことに。
白砂橋まで無事到着。さてどこまで行けるか。
大溝橋まで行った先が砂で埋まっていた
「今日は()を担がないから、ここまで
まぁ、昼までには帰宅するつもりだし。
33.82km、1h19m11s、ave25.6km/h、着る物を変えたら速くなった
砂の写真を撮って、RTB。
弁天大橋を渡って、松林の中に入った辺りでクロスバイク?(山かな?)の集団とすれ違う。
並走してけつかるので、もう少しでぶつかりそうになる
まったくもう
正確な場所は覚えていないが、やっぱり松林の中。
今度は徒歩のカップルがいて、その先から山がやってくるのが見えた。
カップルをかわしたまでは良かったのだが、山のヤロウ、下向いていたので847を気が付くのが遅れて、ぶつかりそうになる
たまらんのう。
駒場まで戻ってきて松林から抜けたら、なんと西風
向かい風、これはきつい
ヘロヘロになりながら、駒場灯台を目ざす
天竜川の堤防へたどり着いて、掛塚橋を目指してひたすら北上。
北へ向けたら、何となく風が南風。
バーの上を持って、上体を起こして走ると、帆掛け船よろしくスピードが上がる
掛塚橋へ入ったら、じじばばがママでのんびり西進(グハァ~)
気が付いて避けてくれれば良いんだけど、10km/h程度のスピードで左右フラフラ。
抜くわけにいかないので、一列励行
ノタノタと渡りきって、ようやくじじばばから開放
右岸堤防を北上し始めると、1kmぐらい先でが団子になっているのが見える。
そしてその左側になにか大きな物がいるように見える。
近づくと、大きな物の正体がわかった、「馬だぁ!」
それも1頭ではない、3頭もいる
「馬力は歩行者扱いで右側通行なのね。」
馬に近づくと、ちょっと右側に寄らないと通れないことに気が付く。
後ろは?と振り向くと、少し離れたところにが2台いる。
「しょうがない、もがくか。」とケツを軽く上げて42,3km/hまで速度を上げて、馬とすれ違う
すると後ろから来たに「邪魔」と言わんばかりクラクションを鳴らされる。
ばかたれ、制限速度40じゃないかと思いつつも、すぐ左による。
そんなことはどうでもいいが、馬をすれ違うのは初めてだなぁ
近くで飼っているのは知っていたが、まさか道ですれ違うとはね。
まぁ、あとはのんびりと。
その上、喉が渇いたと言って、実家へ寄ってお茶をよんでもらう
34.50km 1h24m39s ave24.4km/h、掛塚橋のじじばばのせいで少し遅くなった。

お天気が良かったせいで、腕と脚は日に焼けた
に入ったら、腕はピリピリ
コメント (2)
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