あしあと解析を詳細にみてみたら、なんと「モザイカルチャー」関係が一番
まぁ19日開幕だからね、あと13日だ。
その上ブルーが飛ぶんだから、検索ワードも高くなるわね。
それでもねぇ~、浜松基地のサイトにもモザイカルチャーのサイトにも何時からどう飛ぶって出ていないんだよね。
レギュレーションが変わっていなければ、金曜日に飛ぶだろうけど。
そうそう、今日、市の広報が届いてモザイカルチャーの案内もあったが、それにも無かったなぁ。
それはそうと、モザイカルチャーでわれらが浅羽由紀さんが10月23日にライブを行う
金曜日だから、お勤めの方は有給を取って(はぁ~?)、見に行こう
前の記事「楽しいけど汗をかく穴開け加工」を見るとわかると思うけど、847のメインアンプ(パワーアンプ)は左側に電源系、中央に信号増幅系、右端に入力信号が走るようにレイアウトされている。
昔の並4ラジオや5球スーパーと同じレイアウト
ラジオみたいだけど、こだわりがあってこうなってしまう。
左右ひっくり返してもいいんだけど、どうにも作りにくいからけっしてやらない。
中央奥に電源トランスを置いて、電源系を中央に置くレイアウトはアースの引き回しが面倒そうで、絶対手を出さない。
左側に電源系が来ると言うのは、重量バランスから言って決していいことではないのだが、AC100Vと信号が十分離せるのと、アースラインの引き回しが3系統で済むので楽なのだ。
ここでアースラインの引き回しが3系統と言って「???」と首をひねった真空管アンプ製作者はレベルが低いぞ
平滑回路がコンデンサインプットの場合、ダイオードからすぐのコンデンサのグランド側は可能な限り太い線でトランスのCTへつなぐ必要がある。
なぜなら、このアースラインにはリップルが乗りまくっている、だから他のとは別にする必要がある。
これでまず1系統。
もう1系統はπ型平滑回路の2個目(3個目もあり)のコンデンサのグランド、ここは1個目程リップルが乗っていないから。左右のデカップリングを入れる場合はここへつなぐ。
後の1系統は信号ラインのアース用で、これは入力端子付近でシャーシに落とす。
アンプのアースで重要なのは、リップルを信号ラインに乗せない、シャーシにグランド電流を流さないこと。
ラジオはニアバイアースで最短距離でシャーシに落とすが、それは高周波用であって、低周波では決してやってはならない。
以前某アンプを販売して小売店でハムが問題になっていたが、何のことは無い、2点アースを取っていてシャーシに電流を流していたんだ。
最近はネットのおかげでいろいろな情報を見つけることできるけど、2/3ぐらいは眉唾。
とんでもない嘘も書いてあるからね。
昔ながらのお客を怒鳴りつける親父がいなくなったせいもあるね。
ちなみにツゲさんはお客を怒鳴りつける親父だ
帰宅後、6G-A4PPアンプのシャーシ加工をすることに。
道具は全部揃っていると思ったら、シャーシパンチが無い
ママで実家へ取りに。
ドリルにφ3.2の刃を付けて、全ての穴を開ける。
φ4.2の刃に替えて、M3ネジ以外の穴を開ける。
トランス取付ネジ穴はφ4.2、6G-A4の放熱穴はφ5、その他はもっと大きい。
φ5、5.5、6、6.5と0.5ピッチで穴を大きくしていく。(そうしないとドリルの能力が無い)
それ以降はテーパーリーマを使って、穴を大きくする。
と言っても、家にあるテーパーリーマはφ3-16、6G-A4や6SN7のソケット(φ30)は開けられないので、シャーシパンチの出番。
トランスの穴は角穴なので、ハンドニブラで開ける。
今日のところはφ30の穴を4ケ開けてやめ。
残りは明日のお楽しみ。
加工途中の上面パネル
加工終了の前面パネル
加工途中の後面パネル
ヒューズホルダのノッチが加工していない。
担当営業にくっついて購入先を変えていったので、車屋はから10kmほど離れたところにある。
代車を貸してくると言うが、で帰ってくればいい距離なのと、今日はを使う用事もないので、で帰るからと断る。
ここ1週間、都合で通勤はで行っていたので、脚が回るかと思ったが、休養の効果でよく回ったよ
車屋からの近くの狭い道へ入るまでの飛ばせる道は平均30km/hで走行
10kmの道を20分強で帰還
短時間なら脚が良く回るよ
1時間ぐらい持ってくれれば、もっといいんだけど