全ての穴で追加工せずに取り付けができた
PTを付けた時に気がついたのだが、旧タンゴのST-220とほぼ同等なのに、重さが倍近く違う
ST-220:3.7kg、T-295-148E:6.9kg
まぁ使っている電線の太さが違うって言えば、その通りだが。
今日は一時帰休
ワークホリックではないが、いいかげんまともに5日間働きたいぞ
ま、それは愚痴で。朝、先週行きそこなった医者へ。(薬中なので、薬が切れると禁断症状がでる、診察時血圧が高かったので、薬切れがばれちゃった)
医者へ行く前と帰宅後、ハンドニブラで角穴を開ける。
タンゴのトランスなら、電源トランスだけ角穴を開ければいいのだが、ツゲさんのトランスだと出力トランスとチョークも角穴
ハンドニブラはケガいてある反対側からいれて切っていくのだが、全て隅っこに追いやったので、裏からやろうとすると、動かせない
しかたないから表から。
おかげで切ったラインがエゴエゴ曲がっている
端面をやすりがけしてごまかす
あと、ヒューズホルダのノッチをやすりで作って完了。
さて、写真を見るとわかると思うけど、ケガキの線が全て残っている。
847はケガキを油性ペンでしている。さてこれをどうやって消すのか?
実は穴開け加工が終わったら、塗装をする。
塗装する際、ツルツル面だと塗装の密着が悪いので、紙やすりで面を適当に粗くするのだ。
粗くすることによって、表面積が多くなりアンカー効果が期待できるのだ
紙やすりで削っちゃうので、ケガキ線は全て消えてしまう。
だから困らないんだな。
ところで、ヒューズホルダ-が2つ付いているを不思議に思わないか?
AC100Vラインに入れるだけなら1個でいいはず、それなのに2個
もう1個は平滑回路の電解コンデンサパンクに備えてアースラインに入れるのだ。
めったなことでパンクすること無いが、万が一パンクしてショートすると電源トランスを焼くことになるので、それを避けるため。(高いトランスをお釈迦にしてはたまらない)
紙やすりがけは今度の週末かな。
アルミの粉がでるから外でやらないと。