真理を黙って実行する

847の日々の戯れ言。aircraft & chines galleryの別館です。

蘭字展 その1

2022-06-13 20:28:29 | 美術館・博物館
昨日は平野美術館へ蘭字展を見に行ってきた。
市内だから9時40分ぐらいに実家を出発。楽だねぇ、近いから。
駐車場に車を入れていたら、蘭字を見に行く雰囲気をまとった男性が歩道を通過した。
あ~、あの人も蘭字見に行くんだなぁと思った。
車を止めて、美術館へ歩いて行く。(すぐ横なんだけどね)
エレベーターを使いたい人はと書いた呼び鈴があった。
お袋がエレベーターを使うので当然呼び鈴を使う。
係の人が来たので、お袋はエレベーターで、847は階段で。
階段を上がったら、まだ来ていない。
受付の人に、「エレベーターで一人来ます。」と言って待つ。
そうしたら、さっきの男の人がやってきた。(やっぱり)
お袋が来る前に、夫婦連れもやってきた。
一番乗りしたのに、3番目になっちゃったぁ。(それはたいしたことないんだけど)
お袋がチケットを買って、入場。
作品全て撮影可だって、蘭字だからダメだと思ってカメラ持ってこなかった。
最初の部屋は横浜絵・開化絵、まあ風景の錦絵と言ったところかな。
通路を通って、下の部屋へ。
階段で降りるわけにはいかないので、スロープで。
そうするとスロープの壁に見たこと無い蘭字が。
写真を撮り忘れたけど、縁紙の蘭字だって。
それが2枚あった。
その次は未完蘭字が2枚。
画稿の蘭字が3枚。
ここらは全て逆順なんだ。
下に降りて、中の小部屋へ。
なんか小さい蘭字があるぞと思ったら、蘭字じゃ無くて当時の産業関係のラベルだった。
下の3枚は富士製紙のラベル






次は生糸のラベル。

これは片倉シルク。


マッチのラベルもあったんだけど、小さいのでスマホのカメラでは写せない。
蘭字は明日にでも。

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