お鮨屋でのんびりと昼

(もちろん3人とも桜エビかき揚げ定食)を食べ、1時間ちょっと休憩。
おかげで今年はお腹が重いという思いをせず、帰路へつくことができた。
湯日のあたりを空港へ登る坂を目指して走っていたら、何か物が落ちる音が

慌てて止まって後ろを向くと、赤いチカチカが脱落していた

M

さんが拾ってくれたが、爪が折れてなくなっていて、再起不能

バックポケットにしまって、改めて走り始める。
空港へ登る坂に近づいてきたので、前をインナーに落として、坂に備える。
後ろを確認すると、M

さんがかなり離れている(うひゃ)
と、言っても0発進登りをするほど脚力があるわけじゃないから、待っちゃいられない。
後ろを振り返りながら登って行くが、Tさんも次第に離れていく

うひゃ、847だって登りに強くないんだけどなぁ。
なんとか上の交差点へたどり着いて、二人を待つ。
少し遅れてTさんが上がってきたけど、M

さんが来ない

そのうち上がってくるだろうと、デジ

をとり出して待つ。

到着したM

さん。
聞いてみると、足がけいれんしているそうだ。
う~ん、脚力低下していますな

痙攣しているじゃ仕方ないから、ここで休憩。
5分ぐらい休憩してから、丸高へ向けて出発。
国道473までは登りが続くので、Mさん遅れまくり。
国道の交差点で待つ。
ここからは下りなので、後ろを見ずに走って行く。
茶業試験場へ到着したので、丸高で休憩。
さすが八十八夜、丸高は人でいっぱい。
アイスを食べている人がいる。
847が「アイス食べたい。」と言っていたら、Tさんが頼んでくれた。
Tさんが「いくら?」とお店の人に訊いたら、何とロハ

うひゃ、それはすごい。
アイスはとっても美味しかった。
今度お茶を取りに行く時に買ってこよう。
お茶も新茶らしく、毛が少し浮いていた。もっとたくさんあれば、もっと良いお茶なんだろうけど。
お茶とアイスで活力を取り戻して、菊川へ向けて走り出す。
下りは一番重い847が速い

坂を下り切ると、なんかすごい向かい風が。
う~ん、まだ菊川なんだけどなぁ。
潮海寺踏切を渡って、東海道線の北側へ。
こうすると、菊川駅西側の坂を登らなくて済む。
ところが、菊川から掛川へ抜ける道の交差点で、とうとうMさんがギブアップ。
「道はわかるから先に行ってくれ。」だってさ。
向かい風の時のペースが違い過ぎるから、やむを得ない。
Tさんと847の二人で先を目指す。
真冬みたいな西風の中、掛川駅前を通過。
さすがにバテてきたので、コンビによって休憩。
当初の予定はここから愛野駅前を通って袋井へ抜けていくはずだったが、あまりの強風に一号線で帰ることに。
袋井バイパスの4車線部を走っていたら、前方の歩道に1台のローディーが。
何となく見覚えのあるジャージ、追いついて確認したらMさんだった

いつ抜かれたんだろう?声をかける。
同じ道を通ってきたとの回答で、どうもコンビニで休憩していた時に抜かれたらしい。
一号線は風少し弱いだってさ。
まぁ少しでも北へ来ればネ。
ちょっと長くなったので、続編へ。