熊谷三郎徒然日記(gooブログ版)

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今日いち-2025年1月13日

2025-01-13 12:42:35 | 病気予防
約1年ぶりの落語会です。
たい平師匠には昨年の秩父夜祭以来ですが晴の輔師匠の高座は初めてなので楽しみです。笑いは健康長寿の秘訣だそうですから大笑いして帰ります。その前に(笑)

2024/12/24

2024-12-25 07:00:00 | 病気予防
 小生が一度大金(?)を寄付した事がある心臓財団から季報が送られて来ました。その中に第60回日本循環器病予防学会学術集会 市民公開講座"しなやか"な血管と生きる(約28分の動画)がウェブ公開されたという記事が載っていました。
配信期間は2025年1月6日までとなっています。
小生は復習で視聴してみました。
皆さんも年末年始の会食を控えて節制する意味でも、一度ご覧になって下さい♪

小生のクリスマスプレゼントです(笑)

https://www.ksi21.com/jscdp60/index12.html#above

体温計と聴診器

2024-10-30 10:01:00 | 病気予防

2024.10.13の読売新聞〈編集手帳〉は体温計の話でした。体温計の歴史や役割などを簡潔に説明していて興味深い一文でした。

その中に聴診器の使い方も出て来て〈医師は聴診器を患者に当てる前、手で温めるよう教わるらしい〉とありました。確かに毎月かかりつけ医に聴診器を当てられますが、冷やっとした経験はありません。

コロナウィルスやインフルエンザのワクチン接種で頻繁にかかりつけ医にお会いするので、この話をしてみました。確かにそのとおりだそうです。かかりつけ医は手荒れにも注意を払って、頻繁にハンドクリームで手入れしているそうです。

秀吉が信長の草履を温めた話は形を変えて生きているのですね。

体温計の話に戻ります。

編集手帳の最後に穂村弘さんの一首〈体温計くわえて窓に額つけ「ゆひら」とさわぐ雪のことかよ〉

が紹介されていました。

最初に「ゆひら」の意味が分かりませんでした。皆さんはお分かりになりますか?


体温計を口にくわえて「雪だ」と発音すると「ゆひら」になるんですね。

体温計をくわえているのは若い女の子、「雪のことかよ」は若い男の子と想像すると、何か物語が始まりそうです。


昨日コロナウィルスワクチンを接種したので、念のため体温を測ってみましたが平熱で安心しました(笑)


心臓定期検査

2024-06-05 08:44:18 | 病気予防
昨日は年に一度の心臓の働きをチェックした結果を確認する日でした。
5/17に心エコー、胸腹部大動脈CTなどの検査を行い、今日主治医から結果を伝えられました。
結果は特に著変は認められなかったとの事でした。ただ、かかりつけ医も気にしていたワーファリンの量については少し減らすこととなりました。
昨日は娘が自治医大さいたま医療センターまで運転と付き添いを買って出てくれたので、昼食は大盤振る舞いで家内と3人で蓮田の魚庄本店の座敷を初めて予約しました。
座敷は入り口も違い通されたお部屋は掘り炬燵で、坪庭も見られる素敵な部屋でした。
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これなら10%のサービス料を加算されても納得です。
時間も気にしないで1時間かけてゆっくりいただきました。
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他のお客さんとも顔を合わせずに済むので、それなりの使い方があるようです。
卯まき2人前と500mlの瓶ビール1本を追加してお値段は¥13,123でした。
その内サービス料は¥1,193でした。
検査結果も良好だったので、一年ぶりに食べる鰻重も格別でした(笑)



お母さんは宇宙人

2024-05-17 17:04:26 | 病気予防
読売新聞連載中の「時代の証言者」は橋幸夫さんです。団塊の世代で御三家の歌を知らない方はいらっしゃら無いでしょう。その御三家も西郷輝彦さんが亡くなって一人欠けてしまいました。
橋さんのお母さんが認知症になって当地の介護施設に入院されていた事は多くの方がご存知だと思います。
大変な介護生活を送られて、その事を本にされたのは知っていましたが、今まで読む機会がありませんでした。
最近物忘れも多くなり、運転免許の更新でも認知度検査を受けなければならなくなって、周りの友達でも認知症になった方を聞くようになって来ました。
あまり読みたくは無かったのですが、図書館本を検索すると閉架資料に有りましたので借りて来ました。
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有名人でここまでさらけ出すのには勇気が必要だったと思います。
橋さんの兄弟は男6人、女3人の9人で橋さんが末っ子の6男とは初めて知りました。今の時代ではとても考えられません。
お母さんの徘徊には奥さんの凡子(なみこ)さんが大変ご苦労されたそうです。そこで早速、娘にiPhoneを探す機能を使って小生がいる場所が特定出来るかテストして貰いました。
その結果がこれです。
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GPS機能はここまで正確に位置情報を把握出来るんですね。少し安心しました(笑)
まだ10%読んだところですが平成元年に発行された本なので35年も前だったんですね。現在では医療も進んだのでここまで苦労することは無かったのかもしれません。