共依存
LGBT
ヤングケアラー
不倫
認知症
引きこもり
霊感商法
自殺
ガン
規定概念に囚われない家族形態
etc
良くここまで取り込んで小説に仕上げたと感心してしまいました。
喜寿を迎える爺さんには残念ながらチョット理解不能でした。
共依存
LGBT
ヤングケアラー
不倫
認知症
引きこもり
霊感商法
自殺
ガン
規定概念に囚われない家族形態
etc
良くここまで取り込んで小説に仕上げたと感心してしまいました。
喜寿を迎える爺さんには残念ながらチョット理解不能でした。
ラジオ深夜便 わが心の人は「森村誠一」 作曲家 池辺晋一郎氏がゲストでした。
作家 森村誠一は熊谷市の出身で母校熊谷商業高校の大先輩です。
(残念ながら昨年7月24日90歳で亡くなられました)
いつもは「にっぽんの歌こころの歌」を聴いてパソコンのラジオを切ってしまうのですが、今朝は大先輩の名前を聞いたので、作曲家とどういう繋がりなのかも知りたくてそのまま聴き続けました。
出会いは1984年、今から40年前に神戸市役所センター合唱団から混声合唱組曲「悪魔の飽食」の作曲を委嘱された時からだそうです。
ご存知の方も多いと思いますが、この「悪魔の飽食」の作家が森村誠一なのです。小生は読んだことがありませんでしたが、旧日本軍731部隊の生体実験をテーマにした告発本です。
詳しくお知りになりたい方は図書館にもあると思いますのでお読みになってみて下さい。
番組の中で森村氏の色々なエピソードが紹介されていましたので幾つか紹介させていただきますと
対談の前は緊張して落ち着かない、トイレに何回も行く
サインをする時に一字一句丁寧にサインする(慣れたという感じがない)
舌が焼けるほどのコーヒーを飲む。
その時にコーヒーを撹拌して必ずクリームを入れて白い流れを楽しんでから飲む
処世訓としては
「過去に目を向ければ、いまの自分がいちばん年老いているが、未来に目を向ければ、いまの自分がいちばん若い」
などなど小生の知らなかった森村誠一像を語ってくれました。
早速、図書館で「悪魔の飽食」を借りてきましたが、内容が内容なので読了となるか心配です。
「にっぽんの歌こころの歌」は石原裕次郎の2回目
アナウンサーは石沢典夫アンカー
前回(7月11日)は「狂った果実」から「粋な別れ」まででした。
番組が始まって間もなく「嵐を呼ぶ男」で新潟県関川村の避難指示情報で番組中断、真ん中辺の「夕陽の丘」で
やはり新潟県に土砂災害警戒情報、最後の「粋な別れ」の途中新潟県見附市の土砂災害警戒情報で番組終了
とチョット残念な結果となってしまいました。
今回は「夜霧よ今夜も有難う」からスタートしましたが、秋田県の由利本荘市の石沢川の堤防決壊で緊急安全確保の指示が出て、リスタート。
たまたまこの季節、ラジオ番組は災害に関する情報を字幕で伝える訳にいきませんからやむを得ないのですが、これによりアンカーが用意したコメントも端折って何とか最後の「我が人生に悔い無し」まで聴くことが出来ました♪
それにしても石沢典夫アンカーと石沢川の堤防決壊とは、何という巡り合わせでしようか。
せめて人的な被害が出無い事を祈るばかりです。
気を取り直して今朝の曲目は
1 夜霧よ今夜も有難う
2 港町 涙町 別れ町
3 恋の街札幌
4 ブルーハワイ
5 幸せはここに
6 映画ラブレターのタイトル曲
<本人の紹介コメント入りの>
7 モナリザ
8 ブランデーグラス
9 みんな誰かを愛してる
療養中のハワイで録音した
10 北の旅人
11 我が人生に悔い無し
の11曲、前回の13曲を含めると全24曲を楽しませていただきました。
嵐を呼ぶ男に相応しい(?)ラジオ深夜便「にっぽんの歌こころの歌」でした!
Z世代には昭和ブームが訪れているとか?
一番上の中学2年生の孫娘が学校で育てているシシトウを夏休みで持ち帰ったそうです。
誰の物か分からなくなるので、シシトウにはみんな名前を付けているのだとか。
孫が付けた名前はなんと爺さんの「三郎」、他には一郎も二郎もいるとのこと。コレって昭和ブーム?
何の教科か訊くと
理科かと思ったら、技術だそうです🪴
みんな栽培の練習段階としてシシトウか枝豆を育てていて、今後他の野菜を育ててそれを調理実習に使うんだとか。
技術と家庭科が連動しているようです少し遊び心があってクラスの雰囲気が伺えます。
余談ですが、水やりをしているのは嫁さんで今朝も早い時間に水やりをしたとのこと。どうも爺さんの首の辺りが冷っとしたのはそのせいかもしれません(笑)
見出し画像は記事と関係ありませんが、土用の丑の日ということでバーチャルです。
胸部大動脈瘤の手術を巡って医師である親子、恋人、刑事などが繰り広げる愛憎の物語という形容が当たっているでしょうか?
実は小生も17年前に人工心肺を使った大動脈弁狭窄症の手術を受けました。この物語もほぼ同時期に週刊新潮に連載されたものです。
小生も手術後ずっと術後の経過観察をして貰っていましたが、9年前に不整脈がキッカケで上行大動脈の拡大(大動脈瘤)を指摘されてしまいました。その時の医師の説明によると二尖弁の患者は長いこと心臓から血液を送り出す時に圧がかかっていたので、瘤が出来る事が多いのだそうです。
現状、45㍉程度ですがこれが50㍉を超えると人工血管に置き換える手術が必要とのこと。正にこの物語の患者と同じ手術になります。
クライマックスは欠陥車が道を塞いだために、救急車に乗せられた怪我をした恋人が手術に間に合わず亡くなってしまった事に復讐するため、欠陥車のメーカーの社長の手術を妨害して殺そうとする元恋人。
犯人によって電源を喪失した手術室で何とか手術を成功させようと協力し合う医師達、看護師、臨床工学技師などの闘い。
結局は刑事と恋人の説得に応じてハッピーエンドとなるのですが、17年前のオペを思い出してしまい、もうこの歳になって人工血管の置換手術は勘弁して欲しいと改めて思ってしまいました。
大動脈瘤の拡大が起きないように祈るばかりです。