一昨日(6月12日・土)は上高地音楽祭でした。「熱いぞ!熊谷」を脱走して、小生にとっては4回目の音楽祭を聴いて来ました。熊谷を6:40に出発、花園IC→松本ICと高速を使い、沢渡の駐車場に10:40着。高速代1000円の日なので混むかと思ったのですが、さほどでもありませんでした。沢渡からはマイカーでは入れないため、バスに乗換え大正池に11:00着。今日泊まる予定の大正池ホテルに荷物を預け、自然研究路を河童橋まで向かいます。
大正池から見た穂高連峰、この時期これだけハッキリ見えることは滅多にありません。
30数年前、北穂・奥穂・前穂と縦走したことがありますが、この体型ではもう無理ですね。約1時間で河童橋に到着。この河童橋も今年で100年を迎えたのだそうです。1910年に木製の吊橋が架けられ、以降4回架け替えられて現在の橋になっているとのこと。知りませんでした。お土産のお酒のラベルで初めて知りました。
小梨平キャンプ場の近くに来ると音楽祭の案内が掲示されています。
プログラムの配布も。今年は山本潤子さんがゲストです。小生は8年前の森山良子さんの時に初めて聴かせていただき、以降、第22回さとう宗幸さん 第23回トワエモアさんと聴かせていただきました。その後の2回はパスさせていただきましたが、今年は大正池に泊まって、ゆっくり上高地の自然とともに楽しませていただきました。
コンサートの写真も載せたいのですが、著作権や肖像権がやかましい時代なので、TV放映でお楽しみ下さい。
TV放映を見ていただければ分かると思いますが、この日の上高地は熊谷に負けないほど暑かったです。炎天下の野外ステージで唄う山本さんが可哀想なくらいの暑さでした。ハイファイセットのときに一度出演されているそうなので今回が2回目だそうですが、この時期こんな暑さになることは稀ですので、これに懲りず3度目の出演を期待しています。いつもは雨か梅雨空を見上げながらというステージですから。
プログラムと放映予定はこちらです。
最後に日の出前の大正池と穂高連峰の写真を載せておきます。最初の写真とほぼ同じ位置から撮っているのですが雰囲気はかなり変わります。
それと上高地を散策する時は大正池でバスを降りて自然研究路を歩くことをお薦めします。逆から(河童橋)大正池の方に歩いてくると、常に穂高連峰を後に見ることになってしまいます。
大正池から見た穂高連峰、この時期これだけハッキリ見えることは滅多にありません。
30数年前、北穂・奥穂・前穂と縦走したことがありますが、この体型ではもう無理ですね。約1時間で河童橋に到着。この河童橋も今年で100年を迎えたのだそうです。1910年に木製の吊橋が架けられ、以降4回架け替えられて現在の橋になっているとのこと。知りませんでした。お土産のお酒のラベルで初めて知りました。
小梨平キャンプ場の近くに来ると音楽祭の案内が掲示されています。
プログラムの配布も。今年は山本潤子さんがゲストです。小生は8年前の森山良子さんの時に初めて聴かせていただき、以降、第22回さとう宗幸さん 第23回トワエモアさんと聴かせていただきました。その後の2回はパスさせていただきましたが、今年は大正池に泊まって、ゆっくり上高地の自然とともに楽しませていただきました。
コンサートの写真も載せたいのですが、著作権や肖像権がやかましい時代なので、TV放映でお楽しみ下さい。
TV放映を見ていただければ分かると思いますが、この日の上高地は熊谷に負けないほど暑かったです。炎天下の野外ステージで唄う山本さんが可哀想なくらいの暑さでした。ハイファイセットのときに一度出演されているそうなので今回が2回目だそうですが、この時期こんな暑さになることは稀ですので、これに懲りず3度目の出演を期待しています。いつもは雨か梅雨空を見上げながらというステージですから。
プログラムと放映予定はこちらです。
最後に日の出前の大正池と穂高連峰の写真を載せておきます。最初の写真とほぼ同じ位置から撮っているのですが雰囲気はかなり変わります。
それと上高地を散策する時は大正池でバスを降りて自然研究路を歩くことをお薦めします。逆から(河童橋)大正池の方に歩いてくると、常に穂高連峰を後に見ることになってしまいます。