おはようございます。
2月9日にHDDをリカバリしたVAIOが入院することになりました。症状は数日前からバッテリーを検出しなくなったことです。サポートディスクと何度か電話で操作したのですが回復しません。去年の4月の購入なので保証期間内ということもありバッテリーのみの交換でなく本体もこの際チェックしてもらうことにしました。幸いデータはバックアップをとったばかりなので、また初期化となっても問題はありません。チェックと修理に10日前後かかるようですのでその間地デジの録画が出来ないのと、BDのDVDが見られない程度の不自由さなので我慢することにしましょう。
この修理依頼にちょっとしたトラブルがありました。メーカーの保証書が見つからないのです。ビックカメラのWebで購入したのですが、3年の延長保証に加入したのでそれがあればメーカー保証書は要らないと自分が勝手に判断して捨ててしまったようです。幸い購入日を特定出来る書類があったのでなんとか無償で修理していただけそうですが・・・
なにしろバッテリーを交換すると35千円くらいかかりそうなので、ちょっと痛い出費になります。皆さん保証書は大切に保管しましょう。トラブルは保証期間が切れる頃に多く発生するようですから。
2月9日にHDDをリカバリしたVAIOが入院することになりました。症状は数日前からバッテリーを検出しなくなったことです。サポートディスクと何度か電話で操作したのですが回復しません。去年の4月の購入なので保証期間内ということもありバッテリーのみの交換でなく本体もこの際チェックしてもらうことにしました。幸いデータはバックアップをとったばかりなので、また初期化となっても問題はありません。チェックと修理に10日前後かかるようですのでその間地デジの録画が出来ないのと、BDのDVDが見られない程度の不自由さなので我慢することにしましょう。
この修理依頼にちょっとしたトラブルがありました。メーカーの保証書が見つからないのです。ビックカメラのWebで購入したのですが、3年の延長保証に加入したのでそれがあればメーカー保証書は要らないと自分が勝手に判断して捨ててしまったようです。幸い購入日を特定出来る書類があったのでなんとか無償で修理していただけそうですが・・・
なにしろバッテリーを交換すると35千円くらいかかりそうなので、ちょっと痛い出費になります。皆さん保証書は大切に保管しましょう。トラブルは保証期間が切れる頃に多く発生するようですから。
流れ行く川のように時代は移り人も変わる。その後にひとつの歌が残り、過ぎ行く季節の記憶を奏でる~♪
という須磨アンカーのナレーションで始まる「わが人生の歌語り」は今朝が35回目でした。時は昭和43年、直木賞を受賞して金沢での暮らしも忙しくなりつつあった時代を振り返っていました。小生も会社生活を始めて3年目、ちょうど20歳で大人の仲間入りを果たした年でした。
金沢といえば親友二人と高校卒業の想い出旅行に初めて寝台車に乗って行ったことが思い出されます。熊谷から当時は上・中・下とある「蚕棚」のような2等寝台で直江津(?)まで行き、兼六園・東尋坊・永平寺などを巡り、能登半島の曽々木海岸に泊まった記憶があります。
まだ若かったのでこの頃の能登半島の良さは未だ分からなかったのですが、寝るときに仲居さんが蚊取り線香をつけに来てくれました。あれは何かの合図だったのでしょうか?
さて最初に流れてきた曲は青江三奈(2000年7月2日 永眠 享年54歳) の「伊勢佐木町ブルース」この曲が「ドドンパ」の曲だとは思っていませんでした。「都都逸」と「ルンバ」をかけあわせたラテンリズムで日本が生んだリズムだとか。そういえばこの頃社内の駅伝大会で準優勝したことがあり、キャバレーに初めて連れて行ってもらったこともありました。当時は会費千円で飲んで踊れましたね。六本木の「最後の20セント」とか「プラスワン」も親友と出掛けた懐かしいサパークラブの想い出です。
最後は「新宿育ち」でした。今でもデュエットの強要で歌っている人もいますね。
次回は3月30日(日)です。その頃には 「わが人生の歌がたり―昭和の哀歓 第二部も発売されるようです。
超アナログ人間の五木さんが聞くと怒られるかもしれませんが、ミュージックキャリーにタイマー録音して、それをアイチューンに転送してiPodで聴けるというのは便利な世の中になりましたね。
という須磨アンカーのナレーションで始まる「わが人生の歌語り」は今朝が35回目でした。時は昭和43年、直木賞を受賞して金沢での暮らしも忙しくなりつつあった時代を振り返っていました。小生も会社生活を始めて3年目、ちょうど20歳で大人の仲間入りを果たした年でした。
金沢といえば親友二人と高校卒業の想い出旅行に初めて寝台車に乗って行ったことが思い出されます。熊谷から当時は上・中・下とある「蚕棚」のような2等寝台で直江津(?)まで行き、兼六園・東尋坊・永平寺などを巡り、能登半島の曽々木海岸に泊まった記憶があります。
まだ若かったのでこの頃の能登半島の良さは未だ分からなかったのですが、寝るときに仲居さんが蚊取り線香をつけに来てくれました。あれは何かの合図だったのでしょうか?
さて最初に流れてきた曲は青江三奈(2000年7月2日 永眠 享年54歳) の「伊勢佐木町ブルース」この曲が「ドドンパ」の曲だとは思っていませんでした。「都都逸」と「ルンバ」をかけあわせたラテンリズムで日本が生んだリズムだとか。そういえばこの頃社内の駅伝大会で準優勝したことがあり、キャバレーに初めて連れて行ってもらったこともありました。当時は会費千円で飲んで踊れましたね。六本木の「最後の20セント」とか「プラスワン」も親友と出掛けた懐かしいサパークラブの想い出です。
最後は「新宿育ち」でした。今でもデュエットの強要で歌っている人もいますね。
次回は3月30日(日)です。その頃には 「わが人生の歌がたり―昭和の哀歓 第二部も発売されるようです。
超アナログ人間の五木さんが聞くと怒られるかもしれませんが、ミュージックキャリーにタイマー録音して、それをアイチューンに転送してiPodで聴けるというのは便利な世の中になりましたね。
今日の関東地方は午前中は良い天気ですが午後から気温が下がるそうです。
座禅への誘いの二日目は、アメリカでの布教活動がメインでした。表題の「只管打座」はただ黙って座るという意味だそうです。アメリカ人は頭で理解すると行動はどうでも良いと考えるところがあり、この教えを理解させるのが大変だったとのこと。座禅によってすぐに得られる結果を求めたがり、それが得られないと違うワークショップに行くジャンキー(中毒者)が多いのだとか。「放てば手にみてり」正法眼蔵の言葉で「放つのは欲。 手に満ちるのは心豊かなその日の暮らし」というような意味のようです。
なかなか<欲を放つ>のは難しいですね。仕事をリタイアしてから仏門に帰依する方もいらっしゃいますがどうもそこまでには行けそうもありません。
今朝の「こころの時代」は沖縄の佐喜眞美術館館長の講演でした。沖縄にも丸木夫妻の絵を展示している美術館があるのですね。小生は東松山の丸木美術館だけかと思っていましたが認識不足でした。
ここのところトップニュースは「イージス艦」と漁船の衝突事故ですが、「亡国のイージス」という映画を思い出してしまいます。
座禅への誘いの二日目は、アメリカでの布教活動がメインでした。表題の「只管打座」はただ黙って座るという意味だそうです。アメリカ人は頭で理解すると行動はどうでも良いと考えるところがあり、この教えを理解させるのが大変だったとのこと。座禅によってすぐに得られる結果を求めたがり、それが得られないと違うワークショップに行くジャンキー(中毒者)が多いのだとか。「放てば手にみてり」正法眼蔵の言葉で「放つのは欲。 手に満ちるのは心豊かなその日の暮らし」というような意味のようです。
なかなか<欲を放つ>のは難しいですね。仕事をリタイアしてから仏門に帰依する方もいらっしゃいますがどうもそこまでには行けそうもありません。
今朝の「こころの時代」は沖縄の佐喜眞美術館館長の講演でした。沖縄にも丸木夫妻の絵を展示している美術館があるのですね。小生は東松山の丸木美術館だけかと思っていましたが認識不足でした。
ここのところトップニュースは「イージス艦」と漁船の衝突事故ですが、「亡国のイージス」という映画を思い出してしまいます。