先日、我家にも屋根点検商法がやって来ました。
最初、家内がインターホンで対応していましたが、しつこく「対面で説明しないと親方に怒られる」と言い帰らないので、小生が対応しました。
はじめに「工事の説明に来た」と如何にも水道や下水工事などの地先説明と勘違いさせるような言い方をします。玄関を出てみると若い男が初めて「2階の屋根瓦がズレているので直した方が良い」と言い始めました。
築42年の家なので出入りの工事店に頼むから結構ですと、しつこい説明を途中で遮って玄関を閉めてしまいました。
すると「こっちは親切に教えてやってるのに」と言う捨て台詞(?)を残して引き上げましたが、大きなお世話です。
これから南海トラフ地震などの注意喚起情報に便乗した、こういう点検商法が増えるでしょうから皆さんもご注意下さい。
写真は散歩コースの空蝉です。