今朝は久しぶりに早起きをしたのでラジオ深夜便「わが人生の歌がたり」を聴きました。ちょうど第50回ということで五木寛之さんが休筆して、京都の龍谷大学に聴講生として通っていた時代に流行った歌を紹介していました。
昭和56年~58年頃の流行歌です。この時代は日本経済も黄金時代で、小生も大胆な企画だなぁと思いましたが、国鉄のフルムーンのキャンペーンで、上原謙と高峰三枝子が温泉に入っているポスターが駅に貼り出され話題になりました。
紹介された歌は氷雨(佳山明生)、リバーサイドホテル(井上陽水)、恋人も濡れる街角(中村雅俊)でした。五木さんと井上陽水さんは麻雀の仲間で、温泉にこもって昼は対談、夜は麻雀という企画もあったとか。その対談を本にまとめたのが「青空ふたり旅」だそうです。小生もこの時期は忙しい仕事の合間によく麻雀をしていたのを思い出しました。
新聞小説「親鸞」のことにも触れていましたが、こちらも昨年の9月1日から連載が始まり、今日で265回スクラップも2冊目になりました。後からファンになった者には、どうしてこんなに宗教に造詣が深いのか分かりませんでしたが、京都の休筆時代に研究・充電されていたのですね。
善光寺のご開帳も今日で終わり、参詣者は前回を50万人近く上回ったそうです。阿修羅展も予想以上の入場者だとのことですが、不安の時代心の拠りどころを求めている人々がいかに多いかを物語っていますね。
昭和56年~58年頃の流行歌です。この時代は日本経済も黄金時代で、小生も大胆な企画だなぁと思いましたが、国鉄のフルムーンのキャンペーンで、上原謙と高峰三枝子が温泉に入っているポスターが駅に貼り出され話題になりました。
紹介された歌は氷雨(佳山明生)、リバーサイドホテル(井上陽水)、恋人も濡れる街角(中村雅俊)でした。五木さんと井上陽水さんは麻雀の仲間で、温泉にこもって昼は対談、夜は麻雀という企画もあったとか。その対談を本にまとめたのが「青空ふたり旅」だそうです。小生もこの時期は忙しい仕事の合間によく麻雀をしていたのを思い出しました。
新聞小説「親鸞」のことにも触れていましたが、こちらも昨年の9月1日から連載が始まり、今日で265回スクラップも2冊目になりました。後からファンになった者には、どうしてこんなに宗教に造詣が深いのか分かりませんでしたが、京都の休筆時代に研究・充電されていたのですね。
善光寺のご開帳も今日で終わり、参詣者は前回を50万人近く上回ったそうです。阿修羅展も予想以上の入場者だとのことですが、不安の時代心の拠りどころを求めている人々がいかに多いかを物語っていますね。