最近、老眼が進み本を読むのが苦手になってきました。そこでラジオの朗読番組を聴き始めました。NHKラジオ第1の番組表を見ると当地出身で、今年90歳でお亡くなりになった森村誠一の作品を大和田伸也が読む「人生の駐輪場」という番組が目に止まりました。
森村誠一は青山学院大学出身ですが、高校は熊谷商業高校(旧熊谷商工高校)を卒業されていて小生の先輩でもあります。
そんなこともあり第一回を聴いたら作品の舞台が定年退職後の職場で、駅の駐輪場という設定でした。小生も同じような経験をしているので、ますます興味がわき、森村作品なら図書館にもあるだろうと探してみたら有りました。

第二回は活字を追いながら朗読を聴いてみました。朗読ですから当然原作に忠実に読むんですね。今回から物語は推理小説らしくなって来ました。残りはあと3回暮れの楽しみが一つ増えました
森村誠一は青山学院大学出身ですが、高校は熊谷商業高校(旧熊谷商工高校)を卒業されていて小生の先輩でもあります。
そんなこともあり第一回を聴いたら作品の舞台が定年退職後の職場で、駅の駐輪場という設定でした。小生も同じような経験をしているので、ますます興味がわき、森村作品なら図書館にもあるだろうと探してみたら有りました。

第二回は活字を追いながら朗読を聴いてみました。朗読ですから当然原作に忠実に読むんですね。今回から物語は推理小説らしくなって来ました。残りはあと3回暮れの楽しみが一つ増えました