5月26日(木)
桑名を歩こう!
ということで、やってきました七里の渡
相棒は今日は代休
午後から雨の予報なので、山はまたお預けなのであ~る
七里の渡
熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことから、「七里の渡」とよばれている。
当時は東海道の42番目の宿場町として、大賑わいだったそうだ。
六華苑まで、ぶ~らぶらと歩いた。
六華苑
山林王と呼ばれた桑名の実業家・二代目諸戸清六の邸宅として、大正2年に建てられた。
4層の塔屋を持つ木造2階建てスレート葺きの洋館と和館が廊下でつながっている。
国の重要文化財に指定されているそうだ。
手入れの行き届いた池泉回遊式庭園
国の名勝に指定されている。
池の周りをぐるっと散策できるようになっています。
洋館の2階バルコニー
なんて素敵な場所。。。
溜息が出ます
洋館は、鹿鳴館などを設計し、「日本近代建築の父」と呼ばれた、ジョサイア・コンドルが手掛け、地方に唯一残る作品として注目されている。
丸い塔の部分にはカーブした建物に合わせて、カーブしたガラスが使われている。
当時の日本にはこういうガラスを作る技術が無かったため、海外から輸入したそうだ。
素敵で実用的なクローゼット。
和館
映画、「砂の器」の撮影も行われたそうだ。
桑名の千羽鶴
これ、一枚の大きな和紙で作られてるそうだ。
全部繋がってるんだって!
和紙じゃないと、ちぎれてしまうそうだ。
たくさんの作品が展示・販売もされていた。
バラ園
色とりどりのバラが咲き乱れ、あま~い香りが漂っていた
バラを見ながらランチを頂くことにした
長くなりそうなので、ひとまずこの辺で
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*写真再生 2022年1月21日