2012年元旦 いやしの里・根場 (忍野八海のつづき)
明けました
おめでとうさんです
朝食はお正月ということで、お雑煮が出た。
鶏のだしが効いてて、とても美味しかった。
お雑煮以外は、いたって普通に洋食の朝ごはん
優しくて親切なスタッフの皆さんに、とてもお世話になりました。
ありがとうございました
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さて。
その親切なスタッフの方がいろいろと調べて下さって、おススメして下さった場所に向かいます
元旦でも結構賑わっている山中湖畔。
今から向かうのは、<いやしの里 根場>
ホテルで頂いたパンフレットが、フロントガラスに映ってる
富士山は今日も上機嫌
かつては美しい富士を背に茅葺き屋根が並んでいた西湖畔の根場地区。
しかし、昭和41年の台風災害で壊滅的な被害を受け、その姿は過去のものとなってしまった。
平成15年に合併してできた富士河口湖町では、そんな日本の原風景である茅葺き屋根の集落を甦ら せようと、 「西湖いやしの里根場」創設事業に着手。
2006年(平成18年)7月15日に第一期オープンし、その後計画的に整備を重ね、茅葺民家も20棟に増えて、2010年(平成22年)4月1日、リニューアルオープンを迎え、「日本のふるさと」とも云うべき、かつての根場地区の、のどかな農村風景を再現した。
(詳細はこちら)
かろうじて被害を免れた家が、2軒残っている。
いやしの里内にある、「砂防資料館」には、災害に関する資料の展示や、砂防工事の大切さを学習できる模型もある。
私たちが駐車場に着いた頃、お餅つきが行われてたようでした。
それには間に合わなかったけど、お神酒を頂戴しました
布を使った吊るし飾りや和紙、陶器のお店など、数軒あり、興味深々でなかなかお店から出て来れない
お店の方とお喋りしてたら、急に耳元で「うー・・・」とうなり声が聞こえてびっくり
獅子舞いのおじさんでした
和紙のお店で福袋を買って外に出ると
おや? 雪だるま?
和紙で出来た、 和紙だるま
願い事を書いた紙を貼り付けるようです。
私も、今、一番の願い事を書きました。
古代米を使ったみたらしだんご
もっちもちでおいしいです
富士山バックに颯爽と歩く
獅子舞いのおじさん
いやしの里の居心地が良いので
お昼ご飯も食べることにした
私は名物の吉田うどん。
麺はこしがあって美味しいです
お正月なので、大根とにんじんのなますを出して下さいました。
甘い干し柿入りでした
隣は白菜の浅漬け。
俺は群馬のおっきりこみの方が好きやな
と言って、山菜うどんを注文しようとした相棒ちんを阻止し、ほうとうを注文
だってねぇ、名産品をいただかなきゃね
お腹がいっぱいになったところで、いやしの里とさようならした。。。
家に帰るべく車を走らせていたら、
突然のこの氷爆
とりあえず、見に行きました
はい! OK
寒いので、退散
朝霧高原 道の駅にて
雲の帽子をかぶっている
浜名湖SA
20年以上ぶりに来たが、かなりパワーアップしており、SAというよりも観光地のよう。
お店もたくさんあって、大賑わい
サンセットや!
と、相棒が叫ぶので
私はブーツなのに、猛ダッシュ
なんとか見ることができた
年末の忙しさからリサーチ不足で、若干の予定変更をせざるを得なくなってしまったが、3日間とも富士山のご機嫌が良くて、ホントに有難かった
今年も健康で、相棒は仕事、私は家事を頑張って
そして
山にも遊んでもらおう
それが何よりのストレス発散やもん
おしまい