風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

吉野山  

2012-04-11 12:53:35 | おでかけ

4月8日(日) 吉野山 世界遺産国立公園

 

高見山の帰り、吉野桜を見に行くことにした。

 

高見山から1時間位で着くのだが

 

観光バス待ちにて、坂道の下で5分以上待機させられた。 (10台位、下りてきた)

それでも上の駐車場まで行くことが可能だ。 (混雑時は交通規制があって、シャトルバス運行)

駐車代は1500円。

 

   高っ

 

相棒が係員の女性に

この駐車場、何時までですか? と尋ねたら

明日の朝まで との返事が帰ってきた    (そんなに居られないけどね

 

  *駐車代1500円には、吉野山交通・環境対策協力金(500円)も含まれてるそうです。(追記)

 

  

満開ならピンク色に染まるはずだが・・・

このとおり

想像してみてね  

  

 

 

   

さて・・・。

まずはお土産屋さんを・・・

 

  

覗いてる場合じゃあらしまへんわね

 

日が暮れたらあかんので 

帰りに見ることにして、先へ急ぎましょ

 

   

まずは、蔵王堂へと向かう。

  

 金峯山寺  蔵王堂

金峰山修験本宗の本山である。 

 

 

 

「秘仏本尊 特別御開帳」は、4時半までというこだが、受け付けは4時で、おしまい 

私たちの目の前でロープを張られてしまった

申し訳なさそうであった  

(きりがないもんね  分かります)  

 

 

金峯山寺の所在する吉野山は、古来桜の名所として知られ、南北朝時代には南朝の中心地でもあった。

金峯山とは、単独の峰の呼称ではなく、吉野山(奈良県吉野郡吉野町)と、その南方二十数キロの大峯山系に位置する山上ヶ岳(奈良県吉野郡天川村)を含む山岳霊場を包括した名称であった。

吉野・大峯は古代から山岳信仰の聖地であり、平安時代以降は霊場として多くの参詣人を集めてきた。

吉野・大峯の霊場は、和歌山県高野山熊野三山、及びこれら霊場同士を結ぶ巡礼路とともに世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素となっている。(Wikipediaより)

 

たくさんの外国人の方もおいででした。

梅のお花を熱心に撮っておられた

 

  

 

   脳天大神 

 

蔵王堂から、長い長い階段を下りてきて、やっとこたどり着いた

「吉野の脳天さん」として親しまれてるそうだ。

 

脳天大神からフーフー言いながら、やっと戻ってきた

  

良いとこどりの桜

  

 

疲れたので、ちょっと早いけど晩御飯をいただくことにした。   (バテてます) 

  

お土産屋さんで見かけた、桜そうめん が美味しそうだったんで、頂きます

 柿の葉寿司葛餅もついてるよ

 

  

柿の葉寿司Love な相棒ちんは、柿の葉寿司とお吸い物。

 

鮭の柿の葉寿司は初めて食べた

相棒のも私のも、鯖と鮭のミックスだったんだけど、二人とも、鯖の方が好みでした 

 

 

  

 このお店は眼下に吉野桜を眺めながら食事ができるので、満開な時は大賑わいだそう

 ここ、最高でしょうね

  

 まだまだ上の方も、桜スポットが続いてるそうだが、日が暮れてきたんで

 今日はここまで

 またの機会にいたしましょう。

 

 

吉野山は、桜の下千本・中千本・上千本の全域を総称する。

最高峰は、奥千本山域の頂点、青根ヶ峰(858m)だそう。

ザックを背負った登山客の姿もちらほら見かけた。

次に来るとしたら、青根ヶ峰登頂も含めて、1日ゆっくりと回れたらと思う。

いつになるか分からないけど

  

駐車場に戻る頃には、すっかり日が暮れていた。 

 

*写真再生 2020/03/30

 

 

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