風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

熊野倶楽部

2016-03-08 16:52:18 | 旅行記

熊野古道(始神峠)のつづきです。

 

  里創人 熊野倶楽部 

 

お宿の熊野倶楽部です。  

後ろに見えるのは四方八方帳場

熊野倶楽部ご利用の来訪者の総合受付案内所

日帰り湯で来られる方もいて、ここが案内所となっており、売店でもあります。

 

早く着き過ぎたので、ここで荷物を預かってもらい、チェックインまで倶楽部内を散策することにした。

2時半になったら、ここからバスでフロントまで送ってくれる

歩いても全然OKなんだけど、荷物がね

(自家用車は、総合案内所の道路を挟んで向こう側にある駐車場までしか乗り入れ出来ない。)

   

 

 

 

 

  帳場(フロント) 

 

 

番犬の雪丸くん  

  

 

  奥へと進むと離れが点在。 

 はなれ咲ら村というらしい。    お風呂付の部屋もある。

 

 

 広場があったので、ここでひと休み。。。

 

 

 

 

 

 

 

 もっと奥へと行くと海が見えた。

 

 

 

  

 

  

 

 

   別荘気分で連泊出来たら最高やね

 

 

 

 

 

 

 

 

  憩処一軒

昔懐かしい玩具が置かれていて、ちょっとひと休みすることができるようになっている。

 

 

 

 

 

 

  

 私たちの部屋はリーズナブルな青龍

帳場(フロント)と料亭が近いので便利である

 

お風呂へ行くのに、土手に作られた小道を何度も往復  

この日は暖かかったので良かった

雨が降ると、下駄履きだとちと大変かも。

 

 

 

 

さて。

2時半になったので総合案内所へ戻る。

バスが迎えに来てくれて、フロント(帳場)へと向かう。(1分で到着

 

 

 

 

 帳場(フロント)

ゆったりとしたソファで、珈琲を飲みながらチェックイン待ち。

 

珈琲は滞在中、何度でも頂くことが出来るのだ

 

 

 

 

部屋に作務衣があるのだが、浴衣も借りることが出来る。  

好きな柄を選ばせても頂ける シックな柄を選んだ。

寝る時はこれに着替えました。

 

 

  

 

 

 

   

 

   リーズナブルなお部屋でも広くてビックリ。   天井が高い。   熊野杉をふんだんに使ってるんだろうなと思われた。

 

 

 

            ゴミ箱とタオル掛け

   こたつがうれしい

 

 

 

 

 きんちゃく袋は温泉に行くのに使ったり、持ち帰ることも出来る。

温泉ではそのつどタオルを渡されるので、部屋から持って行くことはないので、私は使わないで記念に頂いてきた

 

  

 

   

お茶を淹れる為の水場                             牛乳札を温泉に持って行くと、大内山牛乳を1本頂ける

         

  

 

 

  冷蔵庫にはペットボトルのお水も。 至れり尽くせりのサービスである。

 

 

 

 

  玄関に入ると、夜道を照らす提灯と、あるものが置いてあった。   

 

 

 

 

  ざるの中に一輪刺しの花瓶とともに、ハサミが入っていた。

 

一輪挿しです。

園内にお気に召した花がございましたら

お部屋でお使いください。

 

  

 

 

                ならばと

  

 

 

 

 梅が咲いてたのを思い出し

 

 

 

 

 

 

 

  生けてみました

 

掛け軸とマッチしてますかね?

 

 

 熊野倶楽部滞在を楽しむ演出を、旅人が自分自身でも創ることが出来るというような、粋な計らいに思える。

 

今までに経験することがなかった、細やかな心遣いが隅々まで行き届いていて感心するばかりであった。

 

特に女性スタッフがかなり頑張ってるお宿なんだろうなと感じた

  

 

 

 

 

    バルコニーでひと休み。 展望もいい

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  作務衣とどてらを着てお風呂ぞなもし  (モデルは相棒)

  

皆さん、この格好で倶楽部内を歩いておられる   コートみたいに長いどてらがあったかい

 

 

温泉は熊野市紀和町の湯ノ口地区で沸き出た温泉を運んでるそうだ。

 

 

 

 

 

 これから料亭 穀雨にて夕食だ。

 

 

  

 

長くなったので一旦〆ます。 

何かと珍しくて、つい長くなってしまいます

 

 

 

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