佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

佐渡関連テレビ放送のお知らせ

2020年07月27日 15時37分23秒 | 旅行記

フィルムコミッション佐渡事務局より、佐渡で撮影されたTV番組の紹介が届きました。皆様でぜひお楽しみください。

 

◆タイトル:MY BEST WAY#59佐渡市・12日ドライブ Part3」(Part4まで放送予定)

◆放送日:7/28 () 21:54 22:00 6分)

◆放送局:BSテレ東

 

◆番組概要

毎週、女性タレントがお気に入りのドライブコースを紹介します。旬なドライブスポットやサービスエリアのオススメグルメなど、ドライブに行きたくなる情報をお届けします。

 

 今回は、河西歩果さんが佐渡市内の観光地を探訪。江戸時代から明治にかけて廻船業で栄えた町の面影を感じる「宿根木」を散策。

 

その後、宿根木観光名物のたらい船で潮風を感じ、茶房やましたで「ぜんざい」を堪能。佐渡の魅力が詰まったコースをご紹介します。

 

◆番組ホームページ

https://www.e-nexco.co.jp/mybestway/

※「Part12」は、番組ホームページからご覧になれます。

 

ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

 

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第6回 ふるさと再発見の旅「佐渡旅行」実施!

2011年12月19日 16時17分59秒 | 旅行記

 恒例の首都圏佐渡連合会主催「ふるさと再発見の旅」は10月8日~10日、2泊3日の旅程で実施された。好天に恵まれた秋空のもと、参加者81名の観光団です。今回は7名~10名の3グループが参加しており、佐渡出身でない方で3年連続参加のグループもいます。準市民にも加入され「佐渡の応援団です」とうれしいエールを頂いています。旅の効用でしょうか。

  コース1日目:大佐渡石名天然杉トレッキング→(相川泊・懇親会)

      2日目:小木海岸・南仙峡→小木海運資料館→大滝楽舎→

           (昼食)大崎そば(大崎活性化センター)→妙宣寺(五重の塔)→

           大膳神社(能舞台)→真野新町、旧家めぐり・山水庭園観賞と茶会参加

      3日目:両津港に集合後、新潟港にて解散。

  話題の天然杉と南仙峡は時が刻む大地の景勝です。また、羽茂・大滝楽舎での山村資料と、国仲・真野新町の旧家の見学等々で、佐渡の暮らしと文化を味わうことが出来、奥生きのある、てんこもりの「ふるさと再発見の旅」でした。参加者においしいと好評の大崎そばの会、ご自宅を開放しておもてなし頂いた真野新町の旧家の方々、真野商工会のご協力に御礼申し上げます。                                                  

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佐渡高野球部甲子園出場

2011年05月12日 15時08分39秒 | 旅行記

 春の陽射しの注ぐ中、去る平成23年3月26日、第83回選抜高校野球大会一回戦第4日第一試合、新潟県立佐渡高等学校は阪神甲子園球場に出場した。対戦相手は、和歌山県代表智辯和歌山高等学校である。試合当日、佐渡からは「往復貸切バス」27台に分乗して、佐渡高等高校関係者500名を始め多数の佐渡市民の方々、首都圏、新潟地区、関西地区、中京地区、長野地区、他から多数の方々が応援に駆けつけた。”人間力”の応援幕の翻る三塁側アルプススタンドは収容人員5,000人の規模であるが、試合開始時には”佐渡高校カラー・ブルー”の帽子、ウインドブレーカー、メガホンで見を固めた応援者でほぼ満員の状態に膨れ上がった。試合に先立ち佐渡高校ナインの紹介が行われ、午前9時にプレーボールのサイレンが響き、佐渡高校鎌田侑樹投手が初球を投じた。一回表、強豪智辯和歌山に2点を許した。二回裏、佐渡高校の攻撃開始前には、「佐渡高校校歌」が甲子園のスタンドに流れ、佐渡高校応援団は全員起立して声高らかに斉唱し、選手に声援を送った。四回裏、佐渡高校は初安打の遊撃手和田浩樹選手を一塁に置き、3番遊撃手鈴木峻太郎選手が左中間へ適時二塁打を放ち三塁にて憤死するも、その間に和田選手がホームインして貴重な1点が入り”1-2”とした。六回4失点、七、八回にも1点ずつ奪われた。九回裏、佐渡高校は二人の走者を塁に出し追加点が期待されたが、最後に力尽き”1-8”で惨敗した。試合中の攻守交替時、佐渡高校選手はキビキビした動作を通して、全国に力強いメッセージを発信した。試合終了後、選手達は三塁側応援団前に整列して一礼し、球場を後にした。

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秋の佐渡

2009年09月15日 13時16分32秒 | 旅行記

ふるさと佐渡を離れて久しい。首都圏佐渡連合会の観光部会が計画してくれた独自旅ルートに従って10月3~5日 2泊3日で佐渡へ行く。参加者は35名ともいわれる。

秋の外海府と「片野尾・月布施・野浦地区」を巡る旅だ。高校卒業までの18年間佐渡に住んでいてもこの地区はほとんど知らない。海沿いの路地、黒い屋根瓦の漁師の家、集落の背後の棚田には昨年放鳥したトキが早い時期に飛来したそうだ。朝日新聞選による「にほんの里100選」に選ばれた。日本人にとっては懐かしい古い風景が佐渡のこの地区に残っているからだろう。神社の境内で、鬼太鼓も見れるそうだ。村の青年たち(壮年かもしれない)のお祭りの稽古を見学できるらしい。夕方は「文弥人形」・幽玄な「薪能」の観賞もある。

2日目は外海府に泊まる。大野亀岩のある地域は、国土交通省による「島の宝100景」に選ばれている。ここは何度訪れても、眺めは日本一美しいと思う。海と空と山が一体となっている。

今から体調を整え、雑務を整理し佐渡旅行に備えるつもりである。(m.s)

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