平成21年も残り少なくなりました。事務所のある表参道・新潟館ネスパスも玄関まえに新潟からトラックで運ばれた白雪で大きな雪だるまがつくられました。東京にはまだ雪がないので子どもたちは大喜びで写真を撮っています。
日本のシャンゼリーといわれる表参道けやき通りは、11年ぶりに復活したイルミネーションが輝き、夕方になると大勢の見物客がそぞろ歩きを始めます。10mばかり道路から引っ込んだ場所にある新潟館・ネスパスの「食楽園・新潟物産店」ものぞいてみようという人が沢山います。狭い物産売り場なのに1日5千人もお客が入り混雑しています。毎月の売り上げは毎年更新中でだんだんハードルが高くなるとうれしい悲鳴を責任者はあげています。新潟の物産のなかにはもちろん佐渡産のお米、お酒、いごねり、いか塩辛、焼きのしいか、焼き甘エビ、とび魚、すり身なども含まれています。レジは行列です。(ms)