首都圏佐渡連合会主催の「ふるさと再発見の旅」佐渡旅行は、10月6日(土)から8日(祝・月)、2泊3日の旅程で実施しました。天候にも恵まれ、参加者58名で昨年に次ぐ観光団です。
旅行のテーマは、秋の大佐渡スカイラインと”おけさ柿”の里めぐり、ーフルーツ天国・佐渡ー美味の現地探訪。佐渡特産品のおけさ柿、りんご等の果樹に注目、PRを含めたテーマ設定です。
1日目:大佐渡スカイライン→佐渡版画村美術館→(相川泊・懇親会)
2日目:おけさ柿の里・柿団地(羽茂)見学→柿選果場→西三川果樹園見学→昼食(潮津の里)→北雪酒造酒蔵見学→松ヶ崎ヒストリーパーク→紅葉山公園→小倉千枚田(棚田)→長谷寺→両津港(両津泊・自由泊)
3日目:両津港集合、新潟港にて解散
今回、柿団地見学と合わせて、「トキ」の棲息風景が見られたことはラッキーでした。
本旅行の特長として、①佐渡出身者による「ふるさと再発見の旅」をコンセプトに、毎回、佐渡地域の中でコースを変え、その時々の話題性を織り込みながらテーマを設定していること。②2泊のうち1泊は自由泊で、個人やグループ参加計画にドッキングできる。③集合・解散は新潟港(両津港も可)で、新潟エリアからも参加できる。④旅行企画、運営、実施まで内部の観光部会で行い、多様な参加ニーズに対応している。
これからも、魅力ある佐渡観光へ皆の知恵を集めることが大切です。今回の旅行で関係者の皆様に大変ご協力頂き有り難うございました。