閉館に伴い12月1日(金)から「大感謝セール」が開催されます。店内商品が5%OFF、
また超目玉品も多数取り揃えているようです。
12月1日~3日、9日~10日には振る舞い酒も提供されます。ぜひ、皆様でおでかけください。
店舗情報は下記で検索ください。
表参道・新潟館ネスパス | “にいがた”の新鮮情報を発信する表参道のアンテナショップ (nico.or.jp)
なお、新しい新潟県の情報発信施設・アンテナショップが銀座に来年5月開設予定です。
いま、日本橋三越前の「ブリッジにいがた」で開催中の「佐渡沢根ごっつぉー展」で牡蠣のガンガン焼きを昨日試食してきました。沢根沖で獲れた今が旬の殻付き牡蠣を鉄製の調理缶に入れて、水、日本酒又は白ワインで蒸すだけという極めてシンプルな調理法。
隣のカウンターでは、出来たての牡蠣の蒸し焼きが食べられました。牡蠣の蓋を外したアツアツの厚い牡蠣の身と煮汁に、輪切りレモンを搾ってかけると、牡蠣のエキスとレモンの香りが鼻腔を刺激し、一気に食欲をそそります。ひと口で頬張るこの幸せ感。牡蠣好きにとっては何モノにも代えられない至福のひと時です。
この試食セットは牡蠣2個で500円。金鶴のお酒の試飲セットも販売していますので佐渡のお酒を試飲しながら、アツアツの牡蠣をいただくという極めて贅沢なひと時を楽しめます。お勤めの帰りにでも足を運んだらいかがでしょうか?
カウンターでは加藤酒造のお酒も有料でテイスティングできます。
ガンガン焼き用の殻付きの他、むき身の牡蠣も販売中。山田屋の三井さんが直々に販売中です。
ひとつ残念だったのは、生モノなので、ここでは試食するだけ。注文後に佐渡から直送されるということで持ち帰りがかなわない。昨日(月曜)に注文して今週の金曜には届くという事なので、それを待つことにしました。冷蔵のナマ牡蠣、待ち遠しいです。
販売は山田屋、詳しくはこちらで。 http://www.sadokaki.com/order.html
牡蠣の話ばかりになりましたが、会場にはいごねりの早助屋さん、社長の山内さんご本人が店頭に立たれて、接客されていました。
詳しくは http://igoneri.com/
そして金鶴の加藤酒造店さん、定番の「拓」の他、「金鶴大吟醸」「金鶴」のしぼりたて生、「風和」の純米活性にごり酒等を出品していますので、「この機会にぜひご賞味ください」と加藤一郎さんが販売中。
詳しくは。 http://katoshuzoten.com/
「しまや」のコーナーでは定番の「フルーツ卵ロール」の他、フルーツあんどら焼き、笹団子、沢根だんごの定番も販売中。写真は販売中の渋谷さん。しまやさんは魚も販売中!
「佐渡沢根ごっつぉー展」は1月31日(木)まで、通常は午後6時閉店ですが最終日は午後3時までです。ぜひ、お立ち寄りください。
(報告:小路 徹)
本日18日(木)から21日(日)まで「新潟冬の人気商品大集合!」が開催されています。我が佐渡からは真野の「潮津の里」が出展。社長の志和さん自らが店頭で販売しています。隣のブースでは甘酒、おしるこ、きのこ汁が100円で販売されています。ぜひ、お立ち寄りください。
10月25日 JR信濃町駅「ジョン万次郎」居酒屋を借り切って佐渡の食材だけを使用した謂わば”佐渡料理の会”が行われた。
うまいものを食って、お酒飲んで、歌って、踊って(佐渡おけさ)、昔なかまと大声で話す会。 案内状を受け取った人は首都圏に住む佐渡人がほとんどだが、一般の人も大歓迎される。参加者170名のうち、佐渡出身以外の人が40数名含まれてるから、楽しい交流会になると主催者が胸をはる。ジョン万次郎の社長は佐渡出身、この日のために佐渡の食材を探すよう腕利きの社員を現地に張付けているとも聞いた。食材代金は佐渡の農家や商店に支払われるからお金はふるさと佐渡に還流していることになる。佐渡で食べるよりもうまいものが出るという評判もあって、佐渡市の副市長はご夫婦で参加された。佐渡の芸能は多々あるも、この日の余興は「鬼太鼓」と「佐渡おけさ」。主崔は首都圏佐渡連合会・食の会 木村實会長(小木出身)、年2回行われる。(ms)