佐渡市東京事務所開設から満5周年になる。2005年5月20日に、表参道新潟館・ネスパス
に事務所をオープンし、高野市長や池田首都圏佐渡連合会々長(当時)等がでテープカットした記念写真が額縁に入れて掲載してある。佐渡の現在の人口は6万5千人程度だが、佐渡を離れて首都圏に住む”佐渡人”は25万人を超すという民間調査もあった。子供や孫の2世3世を数えれば100万人になるかもしれない。”佐渡人”の精神的・物理的な結集場所として、佐渡市東京事務所は機能しないといけないように思う。「ふるさと再発見の旅」の企画も5年めになる。隣の部屋は新潟県観光センターで、新潟県内の観光資料が沢山あり、訪れる人も多い。新潟へ行く人の半分以上は、時間があれば佐渡へ渡りたいと思っているように感ずる。観光センターの職員も、佐渡へ行きたいと言う人が来ると、佐渡観光の相談に乗ってほしいと東京事務所へ声がかかる。キップは買えないのか?、住民票はとれるのか?薪能を見たいなど質問も細かく専門的になってきている。シテイセールス機能である。(ms)
早いものですね
継続は力なり
これからも頑張って下さい