6月18日(日)、東京青山アイビーホールで首都圏佐渡連合会主催の「第10回文化講演会」が開催され、総勢100名の方々で会場は満員となりました。
講師には、佐渡市畑野地区の真言宗長谷寺、富田宝元住職をお招きし、「長谷寺と佐渡」と題し世阿弥等、寺を訪れた歴史上の人々、寺に残る国の重要文化財十一面観音像などの宝物、長谷寺と佐渡観光などについて、ユーモアを交えて明快なお話がありました。会場の大型スクリーンに映し出される映像を見ながらのお話に、参加者は感銘を受け、じっと聞き入っていました。
また、特別参加の佐渡市文化財室の野口室長からは「佐渡の仏教文化」と題し、国指定の重要文化財である国分寺の薬師如来像など佐渡に残る古代仏像15件について、文化財としての重要性などのお話があり、二人の話に大きな拍手をおくりつつ、満足の笑みを浮かべ講演会は終了しました。
講演会終了後の懇親会では68名が参加し、佐渡の地酒などを味わいながら親交を深めました。
講師には、佐渡市畑野地区の真言宗長谷寺、富田宝元住職をお招きし、「長谷寺と佐渡」と題し世阿弥等、寺を訪れた歴史上の人々、寺に残る国の重要文化財十一面観音像などの宝物、長谷寺と佐渡観光などについて、ユーモアを交えて明快なお話がありました。会場の大型スクリーンに映し出される映像を見ながらのお話に、参加者は感銘を受け、じっと聞き入っていました。
また、特別参加の佐渡市文化財室の野口室長からは「佐渡の仏教文化」と題し、国指定の重要文化財である国分寺の薬師如来像など佐渡に残る古代仏像15件について、文化財としての重要性などのお話があり、二人の話に大きな拍手をおくりつつ、満足の笑みを浮かべ講演会は終了しました。
講演会終了後の懇親会では68名が参加し、佐渡の地酒などを味わいながら親交を深めました。