昨年10月8日(土)、豊島区が主催する区民祭に、東京相川会・若波会を中心に7団体85人が参加し、17回目の出演となりました。
哀調を帯びた「相川音頭」の響きが会場に流れ始め、静まりかえる中、黒の紋付衣装がライトに映え、静々と中央へ進む足の運び、しなやかな手のしぐさからは御前踊りの”雅やかさ”を感じる一幕で、観衆から大きな拍手が送られました。
続いて「佐渡おけさ」では、二手に分かれた紺と白の浴衣姿の演者が交差するさまは、まさに集団行動の美しさであり、雰囲気にのまれて拍手する人が多く見受けられました。
第二ステージのおけさ流しは、暗やみにライトが生み出す光と影の中、「佐渡おけさ」のプラカードを先頭に左右に提灯を掲げ、沿道をうめる観衆の間を流して進み、ここでも大きな拍手と声援をいただきました。
「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」からも7人の理事が参加し、300部のチラシを配布し、今回も佐渡の宣伝と世界遺産のアピールが出来た「ふくろ祭り」でした。
哀調を帯びた「相川音頭」の響きが会場に流れ始め、静まりかえる中、黒の紋付衣装がライトに映え、静々と中央へ進む足の運び、しなやかな手のしぐさからは御前踊りの”雅やかさ”を感じる一幕で、観衆から大きな拍手が送られました。
続いて「佐渡おけさ」では、二手に分かれた紺と白の浴衣姿の演者が交差するさまは、まさに集団行動の美しさであり、雰囲気にのまれて拍手する人が多く見受けられました。
第二ステージのおけさ流しは、暗やみにライトが生み出す光と影の中、「佐渡おけさ」のプラカードを先頭に左右に提灯を掲げ、沿道をうめる観衆の間を流して進み、ここでも大きな拍手と声援をいただきました。
「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」からも7人の理事が参加し、300部のチラシを配布し、今回も佐渡の宣伝と世界遺産のアピールが出来た「ふくろ祭り」でした。