佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

第37回 佐渡うめえもん会 開催

2024年10月29日 15時39分04秒 | 佐渡市東京事務所
10月26日(土)庄や目黒408店に於いて首都圏佐渡連合会/食の会委員会主催の『第37回佐渡うめえもん会』が開催され、
凡そ70名の参加者が故郷の料理を存分に堪能した
開会挨拶/食の会委員会・池 登志邦委員長

続いて首都圏佐渡連合会・山本顕男会長が挨拶され、7月27日にインド/ニューデリーで行われた世界遺産委員会の審査で
「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録が決定した、旨を報告された

食の会委員会・加藤和夫理事の「乾杯」発声で懇親会がスタートした

(株)大庄の当会食材仕入れご担当・田中長二様による料理の説明


芸能披露/南京玉すだれ(佐渡バージョン)

佐渡の民話/語り部・岩見理奈さんによる「安寿と厨子王」

佐渡民謡/あかね会による小木おけさ、小木音頭、朱鷺おけさ会による新穂音頭、相川音頭、若波会による両津甚句、佐渡おけさ


映画の紹介/火の華(新潟県内で撮影された映画、12/20全国公開、12/13新潟県内先行上映)
元自衛官の経験とその後の宿命を描いた完全オリジナルストーリー
次回作は佐渡で撮影予定

佐渡農水産物の競り市/米、甘えび、シイラ、わかめ、柿、その他


締めは『ふるさと』大合唱


(首都圏佐渡連合会 K.T 記)













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佐渡を世界遺産にする首都圏の会 第9回総会 開催

2024年04月03日 14時20分36秒 | 佐渡市東京事務所
3月29日(金)首都圏佐渡連合会の外郭組織である『佐渡を世界遺産にする首都圏の会』の 第9回総会が上野の東京新潟県人会館2階ホールにて開催された。

当日午前中は風雨が強く荒れた天気のためか参加申込者の欠席が目立ち、出席は36名に止まった。
総会は順調に進行し、議案は全て承認された。


「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録は、本年7月にインドで開催予定の世界遺産委員会の最終審査にて登録の可否が決定される。

世界文化遺産登録決定の暁には『盛大なお祝い会』を開いて、ご寄付戴いた方々と共に喜びを分かち合うことも話し合われ閉会となった。
  文:首都圏佐渡連合会 事務局 髙野一久
  写真提供:佐渡を世界遺産にする首都圏の会 事務局長 伊藤 功




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本年度第一回の観光部会が開催されました。

2018年02月22日 12時52分17秒 | 佐渡市東京事務所
平成30年2月6日(火)15:00~ネスパス2F、東京事務所内にて、平成30年度第1回観光部会が開かれた。部会員8名が参加し、第13回ふるさと再発見の旅(平成30年10月5日~7日)の詳細を審議した。
昨年12月19日に開催した観光部会に於いて、今年度(第13回)のテーマ方針が名畑前部会長により示され、「ジオパーク」めぐり[第2弾] とする事が決定していた。それを受けてコースの詳細、又、手配を依頼している佐渡市観光協会よりコースに沿った見積りが提出され、併せて旅行代金についても審議した。
第13回は「ジオパーク」[第2弾] と銘打ち、昨年度の第1弾の西三川地区~小木地区の佐渡南部を中心としたジオパークめぐりに対して、佐渡の北部「海府海岸」を中心に探勝しようと言うもの。そして「大佐渡石名天然杉」「大野亀・
二ツ亀遊歩道」の散策も大きな見どころの一つだ。
 今後、コースを精査し旅行代金の決定を見て、4月から始まる各郷土会の総会にチラシを配布し参加者を募りたい。多くの皆様のご参加を!!
                            (文責:北嶋)
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首都圏佐渡連合会の第18回総会・懇親会が開催されました。

2018年02月08日 15時45分47秒 | 佐渡市東京事務所



佐渡の旧10市町村の郷土会を母体とする首都圏佐渡連合会の総会が、2月4日(日)に飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで開催されました。
新潟県の益田副知事、佐渡市の伊藤副市長、文化功労者の浅島誠先生をはじめ40名ほどのご来賓に加え、各郷土会会員など約140名が参加する盛大な会となりました。

今回の総会は、直前に佐渡での異例な寒波による断水被害という災害があり、約1万世帯が断水するという復旧途上という状況の中で行われたわけですが、首都圏佐渡連合会の坂田会長からも益田副知事からも佐渡の断水災害対応と世界遺産の国内推薦への再挑戦についてのご報告がありました。特に伊藤副市長からは正に現場からのご報告で断水復旧作業の生々しい様子、県、市の復旧作業、自衛隊の救援派遣のなどの状況が詳細に報告されました。


第2部の特別講演は楽天銀行、楽天証券、楽天生命保険の取締役である永田俊一様より「佐渡と私と信託」という演題で、信託の起源、概念、信託のしくみと具体例について講演がありました。委託者、受託者、受益者の関係性とその繋がり、広がりについて少々難解ではありましたが、やさしく講義して頂きました。

懇親会に入る前には島内の障がい者福祉サービス事業所「相川岩百合」の小田勝芳施設長、同じく障がい者就労トレーニングファーム「チャレンジド立野」の池良介支援員による佐渡の障がい者支援施設の現状と授産品についてのご紹介がありました。会場には授産品のお菓子が配られ、会場外での販売も大変好評でした。

懇親会は首都圏佐渡連合会の摩尼義晴相談役による開会挨拶の後、宝生流「朱鷺謡の会」による連吟“放下僧”が披露されました。その後、中野洸県会議員のご発声による乾杯の後懇親会に入り、広い会場のあちこちでお酒を酌み交わす和やかな交友の輪が広がっておりました。




ステージでは東京湊木遣り愛好」会による「湊木遣り」、あかね会、若波会による民謡踊り、両津甚句、相川音頭、佐渡おけさなどの懐かしい唄と踊りを堪能し、午後3時過ぎに若林連合会副会長による閉会挨拶で無事に会は終了しました。 (ts)



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佐渡市東京事務所の新体制が平成30年1月よりスタート

2018年01月22日 16時49分14秒 | 佐渡市東京事務所

佐渡市東京事務所の新体制が本年1月1日よりスタートしました。

2005年度の当事務所開設以来のメンバーである元田利夫、名畑榮雄の両氏、そして8年間弱東京事務所長を務められた榎谷端夫が退任され、新たに以下の4名が就任しました。事務所長に小路 徹(前産業振興部会長、水津出身)、駐在員として伊豆野泰弘(文化芸能部会長、両津湊出身)、北嶋准(観光部会長、小木出身)、髙野一久(産業振興部会長、金井出身)。以上の4名体制で事務所を運営してまいります。

去る1月14日に開催された首都圏佐渡連合会の役員会では佐渡市産業観光部・部長の安藤信義氏より4名に委嘱状を、また前任の3名には感謝状がそれぞれ授与されました。(写真参照)

佐渡市東京事務所は佐渡市の首都圏における情報収集・発信基地として首都圏佐渡連合会と連携をとりながら職務にまい進したいと思います。佐渡市からの情報発信のみならず、皆さまからの情報提供も期待しております。よろしくお願いいたします。

ご連絡は、佐渡市東京事務所 電話:03-5414-2651、FAX:03-5414-2698、E-mail:sadocity@cup.ocn.ne.jp (月~金10:30~17:30)

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