恒例の首都圏佐渡連合会主催「ふるさと再発見の旅」を6月8日(土)から10日(月)、2泊3日の日程で実施しました。
梅雨前の快晴に恵まれ、参加者76名(男性41名、女性35名)の観光団で佐渡を訪れました。今回は、『初夏の大野亀”カンゾウ大群落”の花見と”トキふれあいプラザ”めぐり』をテーマに、佐渡観光を楽しみました。
一日目、両津→大野亀・カンゾウの花観賞(カンゾウの花に覆われた”大野亀”は素晴らしい感動の風景でした)→相川(宿泊・懇親会)
二日目、尖閣湾・海中透視船(峡湾美と海中透視を楽しむ)→鶴子銀山と陣屋敷遺跡(世界遺産推進課職員から現在までの説明を受けました)→めおと岩(昼食)→裂き織り見学(三宮)→妙宣寺(五重の塔)→大膳神社(能舞台)→トキの森公園(トキふれあいプラザ)→両津(宿泊)
三日目、午前中は自由行動→両津港集合、新潟港にて解散の行程でした。
本旅行は、佐渡市と首都圏佐渡連合会の共同企画の里帰りキャンペーン「ふるさと再発見の旅」を運用した団体旅行です。キャンペーンの主旨は一人でも多く佐渡を訪れ、自然や芸能、文化に触れ、その感動を知人の皆様に発信して佐渡の観光振興に寄与することです。今回で8回目を迎え、以前に参加した会員がお仲間を誘ってグループで参加された方が増えて、「ふるさと再発見の旅」への期待度、信頼度への評価と併せて、責任の重さも高まります。旅行運営に当たり、佐渡市関係者お皆様に大変ご協力いただき、ありがとうございました。