佐渡市議会議長竹内道廣氏が、２月９日上京,佐渡市東京事務所へ立ち寄られました。
事務所に入るなり、大きな声で、「情報はないか？佐渡を再生させる？観光客を増やす方法は？」と矢継ぎ早のご質問。ちょうど新潟館・ネスパス館長後藤氏も（佐渡市野浦の出身）おられて、一緒に話しましょうと館長応接室へ。佐渡には、観光資源がいっぱいある、活用次第で観光客は興味を示すということでは一致しました。佐渡の景観、歴史の他にも客誘致には佐渡トキマラソン、文弥人形劇、原生杉、また、カヌー・カヤックは佐渡に聖地があるとさえ言われます。観光客は新潟までは来ても佐渡に行くには船に乗る。所要時間と運賃のアクセスが課題です。今話題の佐渡―羽田間のジェット機運航にも話が及びました。
東京には、「佐渡へ一度は行ってみたい」と言う人が周りに多くいます。この人達の背中を押す方法とは？そしてリピーターを増やす方法は？２月１５日佐渡観光協会と首都圏佐渡連合会で突っ込んだ話し合いを持つことになっていますと話すと竹内議長は、一応納得して帰られた。（ｍｓ）
