8月30日(日)、表参道・新潟館ネスパスで第19回産業振興フォーラムが開催されました。
今回の基調講演は、真野新町在住で「ご縁の宿 伊藤屋」の番頭・伊藤善行氏を講師に迎え、「地元佐渡の再発見!ファインダー越しの非日常と写真による集客」と題して、ご講演いただきました。
旅館・飲食業に携わりながら、佐渡観光の将来に危機感を持つ伊藤氏は、趣味の写真やITの知識を基に佐渡の魅力をインターネットの各種SNSやブログで発信、その情報発信力で多くの方々の来島に結びつけています。
講演では、旅行者が佐渡に期待する非日常の「光景、食事、体験、癒し」の情報を写真などでどのように紹介しているのか、そして佐渡出身者に佐渡の魅力を再発見し集客の協力を仰ぐ、というお話でありました。
第2部の講演は、地域おこし協力隊・海府地区担当の木野本信子氏を講師に迎え「カンゾウと寒ぶり~2つの財産を通して見えてきた佐渡の課題~」と題して、ご講演いただきました。
外海府、内海府と二つのエリアをベースにした各々の祭りによる地域活性化の活動紹介と、情報共有、実行委員会、協力意識の強化など地域の発達と課題解決に取り組んでいる状況をご紹介いただきました。
お二方の佐渡への熱い想いが溢れた好(講)演でした。なお、今回も佐渡市役所から池町総合政策監、加藤地域振興課長をはじめ多くの方々の参加をいただき、参加者は80人超と感心の高さをうかがわせました。
今回の基調講演は、真野新町在住で「ご縁の宿 伊藤屋」の番頭・伊藤善行氏を講師に迎え、「地元佐渡の再発見!ファインダー越しの非日常と写真による集客」と題して、ご講演いただきました。
旅館・飲食業に携わりながら、佐渡観光の将来に危機感を持つ伊藤氏は、趣味の写真やITの知識を基に佐渡の魅力をインターネットの各種SNSやブログで発信、その情報発信力で多くの方々の来島に結びつけています。
講演では、旅行者が佐渡に期待する非日常の「光景、食事、体験、癒し」の情報を写真などでどのように紹介しているのか、そして佐渡出身者に佐渡の魅力を再発見し集客の協力を仰ぐ、というお話でありました。
第2部の講演は、地域おこし協力隊・海府地区担当の木野本信子氏を講師に迎え「カンゾウと寒ぶり~2つの財産を通して見えてきた佐渡の課題~」と題して、ご講演いただきました。
外海府、内海府と二つのエリアをベースにした各々の祭りによる地域活性化の活動紹介と、情報共有、実行委員会、協力意識の強化など地域の発達と課題解決に取り組んでいる状況をご紹介いただきました。
お二方の佐渡への熱い想いが溢れた好(講)演でした。なお、今回も佐渡市役所から池町総合政策監、加藤地域振興課長をはじめ多くの方々の参加をいただき、参加者は80人超と感心の高さをうかがわせました。