3月21日(土)、表参道・新潟館ネスパスで、第18回産業振興フォーラムが開催されました。
第一部の基調講演は、佐渡市金井生まれ佐和田育ちの小菅秀顯氏が講師でした。竹工芸家の一族に
生まれながらエンジニアの道に進み、日産自動車や海外の企業で勤務の後、現在は技術コンサルタン
として活躍中の方です。「自動車業界を中心にみた真のエコ(グリーンエネルギー)とは?」の演題で、
ガスタービンの開発から、自身の設計によるトルクインバーターの開発、世間を騒がすリコール問題、
日本のモノづくりや、地球温暖化と究極のエコカーとされる燃料電池車の問題点など、幅広い分野の専門
的な話題を分かりやすく紹介いただきました。また、エンジニアのチャレンジ精神の重要性についても
語られました。
第二部は、佐渡市産業振興課長の市橋秀紀氏による「佐渡市の地産地消と産業振興の取組みについて」
の講演でした。佐渡のさまざまな課題解決のための産業振興の取組み、具体的には、起業支援や地産地消、
若者のU・Iターン活性化のための施策など、幅広い分野の意欲的な施策の数々を紹介いただきました。
今回も、佐渡から佐渡市総合政策監の池町 円氏をはじめ、製造業や販売事業者の代表者・役員の方々の
ご参加をいただき、いつものような盛会となりました。
第一部の基調講演は、佐渡市金井生まれ佐和田育ちの小菅秀顯氏が講師でした。竹工芸家の一族に
生まれながらエンジニアの道に進み、日産自動車や海外の企業で勤務の後、現在は技術コンサルタン
として活躍中の方です。「自動車業界を中心にみた真のエコ(グリーンエネルギー)とは?」の演題で、
ガスタービンの開発から、自身の設計によるトルクインバーターの開発、世間を騒がすリコール問題、
日本のモノづくりや、地球温暖化と究極のエコカーとされる燃料電池車の問題点など、幅広い分野の専門
的な話題を分かりやすく紹介いただきました。また、エンジニアのチャレンジ精神の重要性についても
語られました。
第二部は、佐渡市産業振興課長の市橋秀紀氏による「佐渡市の地産地消と産業振興の取組みについて」
の講演でした。佐渡のさまざまな課題解決のための産業振興の取組み、具体的には、起業支援や地産地消、
若者のU・Iターン活性化のための施策など、幅広い分野の意欲的な施策の数々を紹介いただきました。
今回も、佐渡から佐渡市総合政策監の池町 円氏をはじめ、製造業や販売事業者の代表者・役員の方々の
ご参加をいただき、いつものような盛会となりました。