佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

佐渡連合商工会代表「ふるさと祭り東京」を視察       

2012年04月07日 15時32分37秒 | ニュース

 全国の「味」や「お祭り」が集結して「ふるさと祭り東京」が1月7日から15日まで東京ドームで開催された。祭りも最高潮の12日、佐渡連合商工会代表の若林俊孝、八木正人両氏が視察に訪れた。首都圏佐渡連合会役員6名も合流。お祭り広場では青森ねぶた、秋田竿灯などの祭りが競演、ご当地コーナーでは全国の「味」の饗宴と「どんぶり選手権」が開催。海、山、大地のふるさとの味を求め長蛇の列が続く。広い会場をくまなく視察、その後の交流会において、来年のお祭りに参加の方針が出されることを期待する発言もあり、終始和やかな雰囲気の中で視察の日程を終えた。

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佐渡連合商工会との交流会開催される

2012年04月07日 15時15分59秒 | ニュース

 去る11月23日、佐渡連合商工会と首都圏佐渡連合会との交流会が東京・水道橋で開かれた。この交流会は、年に一度、各商工会役員と首都圏の佐渡経済人懇談会世話人並びに佐渡連合会の役員有志が、佐渡の課題について議論をする会で、4回を数える。参加者は、佐渡から10名、首都圏からは19名の合計29名で開催された。

 会議は、佐渡連合商工会の齋藤甲子郎会長の「大震災など暗いニュースが多かった中で、佐渡・新潟間での飛行機の再開や、飛べ!ダコタの映画撮影開始など、明るい話題も多かった」という挨拶で始まった。

 今回のメインの話題はアンテナショップ「丸の内・佐渡特選館」と「佐渡特選市場」、末武社長の話として、開店一年強、施行錯誤をしながらも軌道にのりかけており、加工食品や、お酒、工芸品の販売などで、これからも独自路線で頑張るという力強いお言葉をいただいた。

 また、首都圏佐渡連合会の摩尼会長からは、昨年企業進出されたヒューマン・キャピタル・コンサルティングを企業進出の成功事例としてぜひとも成功させたい、ということで協力の依頼があった。

 さらに、東京ドームで行われる「ふるさと祭り東京」についても調査団を派遣する方向で調整することになり、実り多い会合となった。

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東京河崎会 創立50周年記念大会開催

2012年04月07日 14時44分28秒 | ニュース

 小春日和に恵まれた、去る11月27日(日)、第50回東京河崎会総会・懇親会が、東京都新宿区信濃町のジョン万次郎アトレヴィ信濃町店で開催され、196名の方々が参加した。第一部総会では、東京河崎会織田末夫会長の挨拶があり、昭和37年12月、初代代表”牧野勇一翁”をはじめとする方々により第一回が「河崎会」として開催されて以来、ふるさとの発展とふるさとを離れた同郷人達の親睦を図るたゆまぬ努力が続けられて来た沿革の紹介が行われた。続いて、平 辰顧問、佐渡市長代理甲斐元也副市長、首都圏佐渡連合会摩尼義晴会長、川口徳一元両津市長の挨拶がなされた。特別会員紹介では、昨年の”日展”で内閣総理大臣賞を受賞された羽二生出身の親松英治氏、また東京河崎会総会へ連続15年参加された女性会員3名が表彰された。

 第2部懇親会では、佐渡市役所両津支所増野敏弘支所長、河崎実業クラブ古保正美会長の挨拶が行われた。河崎実業クラブは今年30周年を迎え、会員代表7名の方々が参加され、東京河崎会の方々との交流に華を咲かせた。鬼太鼓演舞として、河崎神社の”河崎鬼組”の面々による勇壮な舞が披露された。サンミュージック、上杉香緒理歌手によるミニリサイタルが行われ、参加者一同から大きな声援が贈られた。定刻を大幅に過ぎての松木伸夫副会長による中締め挨拶を以って、次回の再会を約束して散会した。

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