7月31日(月)、佐渡を世界遺産にする首都圏の会理事と、活動を支援する仲間52人が、今年の世界文化遺産国内推薦の発表を一堂に集まって聴こうと、目黒のS店に集合した。
今年の佐渡・新潟・首都圏3団体の活動は、「エコーはがき」の販売、「金の道」ウォークの実施、首都圏交流イベントを成功させる等、まさに「人事を尽くし天明を待つ」心境でこの日を迎え、全員「国内推薦獲得」を信じ集合している。
文化庁発表の16時。全員がテレビ画面に見入る。テロップを待つがなかなか流れない。すると誰かがスマホの情報を叫ぶ。「駄目だ!大阪が選ばれた!」信じがたい言葉に続いて、三浦市長から「大阪百舌鳥に決まった。諦めずに来年も挑戦したい」と坂田会長に電話が入った。
念を押すようにテレビに流れる「百舌鳥・古市に決定」のテロップに、参加は驚きで顔を合わせ、やがてため息に変わる。「佐渡に決定!」の言葉だけを信じて集まった仲間には非情の瞬間で、これまでとは比較にならない悔しさが残った。
しかし最後は「来年こそは勝ち取るぞ!」と三唱し解散。大阪は4度目の挑戦で獲得。佐渡も来年が4度目の挑戦となる。
今年の佐渡・新潟・首都圏3団体の活動は、「エコーはがき」の販売、「金の道」ウォークの実施、首都圏交流イベントを成功させる等、まさに「人事を尽くし天明を待つ」心境でこの日を迎え、全員「国内推薦獲得」を信じ集合している。
文化庁発表の16時。全員がテレビ画面に見入る。テロップを待つがなかなか流れない。すると誰かがスマホの情報を叫ぶ。「駄目だ!大阪が選ばれた!」信じがたい言葉に続いて、三浦市長から「大阪百舌鳥に決まった。諦めずに来年も挑戦したい」と坂田会長に電話が入った。
念を押すようにテレビに流れる「百舌鳥・古市に決定」のテロップに、参加は驚きで顔を合わせ、やがてため息に変わる。「佐渡に決定!」の言葉だけを信じて集まった仲間には非情の瞬間で、これまでとは比較にならない悔しさが残った。
しかし最後は「来年こそは勝ち取るぞ!」と三唱し解散。大阪は4度目の挑戦で獲得。佐渡も来年が4度目の挑戦となる。