佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

アイランダー2013開催

2014年03月04日 14時18分12秒 | インポート

 去る11月23日(土)、24日(日)の二日間、池袋のサンシャインシティにおいて、全国の島々が集まる祭典「アイランダー2013」が開催されました。

 今回は「Let‘s島活!見つけよう私の島」をテーマに、UIターンに結びつく情報発信に力を入れ、佐渡から地域おこし協力隊員2人が「島活相談員」として参加し、島での暮らし等を紹介しました。

 佐渡島ブースでは、水産物、水産加工品、乳製品などの物販のほか、金の延べ棒のつかみ取りや砂金取り体験などが大人気でした。

 ステージでは、若波会の皆さまによる佐渡民謡や畑野・寺田地区の鬼太鼓が会場を盛り上げました。

 なお、2日間の入場者数は約13,000人で、注目の「印象の良かった島」会場アンケートでは第1位を獲得しました。たくさんの佐渡出身者にもご来場いただき、おかげさまで今回も成功裡に終了しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~入間の海 佐渡フェアー~を開催

2014年01月29日 15時08分19秒 | インポート

 佐渡市・入間市姉妹都市イベント~入間の海 佐渡フェアー~が、去る11月8日(金)から10日(日)までの3日間、埼玉県入間市にある大手スーパー「イオン入間店」で開催されました。 

 中日の9日には、メインステージにおいて、開会セレモニーで甲斐佐渡市長と田中入間市長の挨拶が行われ、首都圏民謡団体「佐渡こがね会」の皆さんにより佐渡民謡の唄と踊りが披露され、会場の観衆から大きな拍手をいただきました。

 また、両市のゆるキャラ「ブリカツ君」(佐渡市)と「観光大使テオ」(入間市)が登場し、多くのちびっこと一緒にカメラの前でポーズを取り、人気を集めておりました。

 佐渡市から物産販売(米、地酒、おけさ柿、鮮魚、等)や屋台販売(サザエつぼ焼、沖汁、鯵(あじ)わい丼、等)、パネル展示(トキ、世界農業遺産、佐渡金山、ジオパーク、姉妹都市交流のあゆみ)、体験コーナー(エコでコイ、砂金取り、金の延べ棒取り)と盛り沢山な出展でした。

 期間中は天候にも恵まれ、入間市民のほか近郊近在からも多くの来客があり、盛況なイベントとなりました。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第4回首都圏新穂会総会・開催される

2011年06月23日 16時04分58秒 | インポート

 去る4月24日(日)、首都圏新穂会総会・懇親会が千代田区麹町の「スクワール麹町」で開催された。首都圏新穂会は、平成20年4月の発足と首都圏佐渡連合会の中では最も歴史が浅いが、同様の会は過去にもあり10年近く休眠状態が続いていたとのこと。

 会は尾田会長の挨拶で始まり、東日本大震災の後、会の延期まで考えたことや、佐渡の近況報告、新穂会の活動などが報告された。また、髙野市長、首都圏佐渡連合会の摩尼会長、東京新潟県人会の平会長からご挨拶があり、新穂会が順調に発展していることを祝福された。

 総会の後は懇親会。故郷の仲間が年に一度の再会を喜ぶ姿がテーブルのあちこちで見られた。アトラクションでは若波会による両津甚句、佐渡おけさ、などの民謡・踊りの他、懐かしい新穂音頭の踊りも披露され、飛び入りで踊りに参加する方も出るほど会は大盛況であった。また、佐渡からは新穂山車保存会の渡辺会長も参加され、有志による佐渡での活動も紹介された。なお、今回の参加者はご来賓を含め85名。年々参加数が増大していること。尾田会長は、「同様な会の佐渡での発足を期待している」と述べ、首都圏と佐渡との更なる連携に意欲を示した。                 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「佐渡ロングスティ・セミナー」開催

2011年02月10日 15時13分38秒 | インポート

 小春日和に恵まれた、去る平成22年12月11日(土)東京都渋谷区表参道の新潟館・ネスパス3階会議室で「第3回佐渡ロングスティ・セミナー」が開催された。佐渡観光協会・佐渡ロングスティ推進協議会が運営し、NPO法人 交流・暮らしネットが後援するセミナーである。豊かな自然と、温泉や食に恵まれた佐渡にゆったりと滞在し、人々の生活振りや懐深い文化・歴史に触れる「佐渡1週間ロングスティ」モニターを募集するものである。このセミナーは平成21年度から開始され、平成22年は9月25日の第1回に始まり、平成23年3月19日の第6回まで計画されている。毎回、佐渡に関わるテーマを取り上げて講演が行われ、佐渡滞在の魅力の紹介がなされている。今回のテーマは「北前船交易と小木港の繁栄」と題した講演が、NPO法人 交流・暮らしネット事務局長永田英雄氏から行われた。佐渡の特徴として、「混合文化と自然と伝統生活が温存されており、北前船交易で日本各地につながった島」との紹介がなされた。今回のセミナーには、10数名の方々が参加されており、講演後にアンケート調査が行われた。モニターに応募予定の方々が数名おり、また「佐渡1週間滞在」の印象として”朱鷺に会いたい、自然の中で北国の生活をしてみたい、ジックリ観光できそう、地元の方との交流も楽しみ、ゆっくり歴史探訪するのに良さそう”等、関心の高さを伺わせる回答がなされた。このセミナーを通じて佐渡長期滞在の方々の増加が期待される。尚、「第5回佐渡ロングスティ・セミナー」が”佐渡の豊かな食と温泉”と題して、平成23年2月19日(土)14時から、新潟館・ネスパス3階会議室で開催されます。多くの方々の参加をお待ちいたしております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする