東京都原宿・表参道にあります「表参道・新潟館ネスパス」では、1月28日(金)から31日(月)まで”表参道・新潟館ネスパス大総力際 Part.2”が開かれます。今回は、佐渡から「佐渡天然ブリカツ丼」が参加します。また、佐渡の地酒も販売されます。多くの方々のご来場をお待ちいたしております。
本日(1月26日)14時から、「レンイボータウンfm」の番組「シンクロプラス」において佐渡のイベント紹介が放送されます。放送内容は「レインボータウンfm」のHPの左上の入口をクリックしていただきますと、Uストリームでリアルタイムに画像付きで放送が見られます。また、後日ユーチューブでも見られるようにUPされます。
番組の中で、佐渡出身の歌手の方が”生演奏”で1曲歌う予定です。HPを次に紹介します。
穏やかな秋晴れの中、去る平成22年11月27日、28日の2日間にわたり、「アイランダー2010」が東京都豊島区池袋サンシャインシティ文化会館3階展示ホールCで開催された。国土交通省・財団法人日本離島センターが主催し、「島へ行こう!島で暮らそう!」をスローガンにして、北は北海道礼文島から、南は沖縄県与那国島まで”63の島々”が参加した。
佐渡島ブースでは、”豊かな自然!歴史・文化かおる島「佐渡」”をキャッチフレーズに、トッキッキを先頭にして、特徴ある農畜産物、海産物の販売をはじめ、佐渡地酒の試飲、佐渡観光の紹介が行われた。「佐渡市トキ環境整備基金」に募集をしていただいた方を対象に、朱鷺と暮らす郷づくり認証米をアピールしながらゲームを行い、毎回大変多くの方々が参加された。ゲームの一つとして”佐渡島民とのじゃんけん大会”が行われ、来場者の相方として髙野宏一郎市長も飛び入り参加され、会場を大きく盛り上げた。アイランダーステージでは、おけさアートの会並びに若波会による佐渡おけさや相川音頭などの披露が行われた。また今回は、大野青年会による”鬼太鼓”の演舞が行われ、勇壮な躍動感に会場いっぱいの来場者が酔いしれた。来場者アンケートによる”もっともよい印象だった島”として主催者発表が行われ、”佐渡島”が”第一位”に選ばれる栄誉に輝いた。
菊かおる秋の日、去る平成22年10月28日から11月2日まで、横浜市港南区の上大岡 京急百貨店で”2010大新潟展”が開催された。観光物産展に先だつ10月27日には長岡市のミス雪娘と佐渡鬼太鼓演舞者によるプレス回りが行われ、開催期間中は佐渡・立野地区の鬼太鼓用具が正面入口に展示された。その様子は地元のマスコミに大きく採りあげられ、また大新潟展開催をお知らせする「KEIKYU News]が、横浜市内並びに三浦半島地域に約30万部配信され、あわせて横浜地域の方々に広くPRされた。催事場の”横浜家族の店”には新潟市、長岡市、等から71店が出店。佐渡市からは北雪酒造、尾畑酒造、佐渡本舗、早助屋、玉堂窯元、プチドール、佐渡乳業が出店し、多くの顧客の好評を博した。
台風14号接近中の10月30日には、大新潟展のスペシャルイベントとして、”おんでこ首都圏会”の皆様による”佐渡鬼太鼓”演舞が午後1時、3時、5時の3回にわたって行われた。台風の雨の中にもかかわらず大変多くの参加者に強い印象を与えた。演舞に先だち、佐渡の鬼太鼓は120の地域で演じられていることが紹介された。その佐渡へは長岡・寺泊から船で渡るPRも”長岡市ミス雪娘”から行われ、新潟・佐渡の観光案内に大きく貢献した。