佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

第30回産業振興フォーラムのご案内

2025年01月23日 10時46分28秒 | イベント
来る3月1日(土)ふれあいふるさと館(東京新潟県人会館)において首都圏佐渡連合会主催の『第30回産業振興フォーラム』が開催されます
今回の基調講演は鼓童/株式会社北前船の代表取締役社長・洲﨑拓郎氏です 演題は「地球の祝祭~アース・セレブレーション」


第二部は佐渡市役所・地域振興部/地域産業振興課/長原哲也課長補佐による「佐渡の産業振興について」のお話です
第三部は同会場にて懇親会が行われます

講演のみ参加:無料
懇親会参加費:4千円
参加お申し込みは2月17日(月)までに下記あてメールにてお申し込みください
首都圏佐渡連合会・産業振興部会
E-mail:sadocity@cup.ocn.ne.jp
お申し込みの際は
①お名前②メールアドレス③懇親会参加の有無をお知らせください

(記・産業振興部会 K.T)
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「金荷の道ウォーキング」11/30日、グランドフィナーレ!!

2024年12月02日 18時16分16秒 | イベント

 報道により、ご存じの方も多いかと思いますが、11月30日(土)「金荷の道ウオーキング」の一行が、東京日本橋に午後4時ごろ到着、会場の(東京駅北口)常盤公園・TOKYO TORCH Parkでは、到達式典が宮田亮平(東京新潟県人会会長)等、多くの方が参加され、盛大に挙行されました。


今回のウォーキングは、佐渡金山の世界文化遺産登録を記念して、10月5日佐渡相川奉行所をスタート、高田~北国街道、長野・海野・追分から中山道、そして最終日の板橋~日本橋間各拠点通過、2か月に渡ったイベントで、各地で佐渡金山の世界遺産登録決定をPR。最終日が今回の日本橋でのイベントとなったわけです。


会場のステージでは鬼太鼓や、太鼓グループの演奏が披露される等、クリスマス気分の日本橋の一角を賑わしました。ちなみに鬼太鼓は佐渡の「越佐」という団体。鬼の演舞は女性とのこと、大変珍しく、見事な舞を見せてくれました。


ウォーキングの参加者は、新聞等の応募で集結した一般参加者を中心に、スタッフを含め約150人を超える過去最大のイベントとなりました。国会議員、渡辺市長・市幹部職員、民間3団体(佐渡、新潟、首都圏3団体)他関係者も多数の方に参加いただきました。また、東京駅北口での「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」解散も含めた二次会に宮田氏も参加されました。皆さまありがとうございました。なお、定員オーバーでご参加いただけなかった皆さまには改めてお詫び申し上げます。

写真提供:H.S.
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佐渡の「のろま人形」を文化講演会で披露!!

2024年11月26日 17時02分51秒 | イベント
 去る11月24日(日)、東京・上野の東京新潟県人会館ホールにて、第15回文化講演会が開催され、80名を超える多くの方にお集まりいただきました。

 今回の文化講演会は15回目を迎え、佐渡の伝統芸能にスポットライトをあてた講演会でした。
第一部は「佐渡の文化・芸能の現状」という演題で、一般財団法人佐渡文化財団・事務局長の宇治美徳氏が講演。佐渡の伝統芸能の歴史や、特徴を始め、鬼太鼓はもちろん、民謡、人形芝居(文弥人形、説教人形、のろま人形)や能楽、狂言、歌舞伎、神楽、春駒、獅子舞など多くの芸能が今も多く継承されていること。少子高齢化で苦労されている中でも、中学校の授業で文弥人形の学習をする等、若い担い手が排出され、活躍している状況もある等が紹介されました。




第二部は新穂・新青座の皆様による「のろま人形」の公演。木之助役の座長・井上龍一さんを含め、5名の座員が登場。「生き地蔵」「五輪仏」の二演目が上演されました。ユーモアあふれる間抜けな木之助と仲間や奥さんとのやり取りが秀逸で、佐渡弁(新穂弁?)丸出しの会話は佐渡出身の来場者には懐かしく、また、ほっこりするひと時で、大きな喝采をいただきました。








今回の講演会では一つの芸能しか実演出来ませんでしたが、来場者から、いくつか他の伝統芸能の招聘リクエストがあり、来年以降の検討課題としました。

第三部の懇親会は48名の方にご参加頂き、佐渡おけさの謡が出るなど、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

(報告:首都圏佐渡連合会 T.S.)
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『第41回国分寺祭り』開催報告

2024年11月12日 11時41分27秒 | イベント



「祝国分寺市政60周年記念」と銘打った「第41回国分寺祭り」が11月3日から4日の2日間、『武蔵国分寺公園』で開催されました。
 両日とも晴れ渡る青空と眩しく暖かい陽射しの中、延べ15万人の来場者で賑わいました。
「国分寺」繋がりで旧真野町と『姉妹都市』だった国分寺市との縁は佐渡市にも引き継がれ、 『国分寺祭り』には、佐渡市から鬼太鼓や民謡など佐渡の伝統芸能を披露し、毎年人気の佐渡物産の販売と共に、国分寺市民との交流を毎年深めております。

 本年、佐渡市は佐渡金山が『世界文化遺産』登録され、また、国分寺市は『市政60周年』を迎え、会場は例年にも増して活気に満ち溢れておりました。
 佐渡市の市会議員団も4日に、『国分寺祭り』の会場を訪れ『佐渡物産販売ブース』に顔を出しておりました。
 会場の至る所で、来場者はレジャーシートや簡易イスを持参してピクニック気分で祭りを楽しんでおり、多くの屋台も所狭しと出店して、多くの行列も出来ておりました。


 佐渡市の鬼太鼓は、佐渡で練習が一番きついと言われる『新穂大野』のメンバーが参加・演舞をされました。生まれ故郷の鷲崎とも同じ系譜なので、太鼓の響きと鬼の構成と舞は、子供の頃から慣れ親しんできた、とても懐かしいものでした。
 演技終了後の獅子のハミには、数多くの方が頭を噛んでもらい、賑わっておりました。小さな子供はそばに近寄るだけで泣き出す場面も。鬼との記念撮影も順番待ちが出るほど並んでおりました。




 佐渡民謡は、首都圏の団体『若波会』と『佐渡おけさ友愛会』の皆さんが、演奏と踊りを披露してくれました。
 民謡は、代表的な『佐渡おけさ』『相川音頭』『両津甚句』『新穂音頭(国仲音頭)』などでしたが、『佐渡おけさ』を来場のみなさんに教えながら、輪踊りでの交流を深めておりました。



 また、物産の販売ブースでは『沖汁』『クラフトビール』『おけさ柿』は人気も高く常に行列が出来、『おけさ柿』は初日は完売しておりました。海産物の販売も好調で『いかの一夜干し』『いごねり』などの人気商品は、すでにケースの中には、残りが少ない状況でした。




 佐渡の棚田米も会場で精米販売を実演さておりましたが、販売ブースには多くの若い世代のメンバーが佐渡から来ており、来年に向けてのさらなるアイデアを話す機会も出来、それぞれの目的を持っている事と熱い意欲に、とても感慨深いものを感じ、心地よい時間を過ごす事が出来ました。
 来年の事をあれこれ考えとても楽しみにしながら、会場をあとにしました。

首都圏佐渡連合会H.W.記

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11/3(日) /4(月)は「国分寺まつり」!佐渡の鬼太鼓、民謡、物産販売を楽しみましょう!!

2024年10月31日 10時24分47秒 | イベント

 恒例の国分寺祭り(第41回)が今年も開催されます。佐渡市の姉妹都市として佐渡から、多くの団体が物産販売や芸能披露で参画します。近隣の方はぜひ、お立ち寄りください。
日時:令和6年11月3日(日)、4日(月)、9:30~15:30
   ※荒天中止
会場:都立武蔵国分寺公演(国分寺市泉町2丁目)
(詳しくは国分寺市のHPをご覧ください。)https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/kurashi/1011887/1012260/1013875/1032903.html

★佐渡市の物販コーナー
チーム佐渡島さん等が佐渡の秋の味覚を販売します。
海産物、りんご、柿、米、サザエつぼ焼き、エビ汁、地ビール、笹団子などなど・・・
★伝統芸能の披露
新穂大野地区の鬼太鼓チーム、佐渡民謡踊り(若波会、おけさ友愛会)が参加します。お楽しみに!

【11月3日(日)】 
■出演場所 都立武蔵国分寺公園 ステージ
■芸能披露時間:14時30分~15時30分
 鬼太鼓、次に、若波会の佐渡民謡披露
【11月4日(月)】 
■出演場所 都立武蔵国分寺公園横 佐渡物産展ブース
■芸能披露時間 
 午前10時頃から鬼太鼓、10時半頃より「おけさ友愛会」の民謡披露

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