新春１月１０日（金）から１９日（日）までの１０日間「ふるさと祭り東京」（主催：フジテレビ、文化放送、東京ドーム）が、東京ドームで開催されました。この祭りは、『日本のまつり・ふるさとの味』をキャッチフレーズに、全国各地から集められた美味しいものを堪能しながら、ふるさとの伝統的なお祭りを楽しむ企画内容となっており、連日大勢のお客さまが訪れていました。
佐渡連合商工会は、昨年に引き続き、佐渡物産販売コーナーを出展し、海産物、乳製品、干柿、佐渡牛入りコロッケ、佐渡地酒、梅酒などの多種多様な物産を販売し、担当の皆さんは、連日声をからしてのお客さまの呼び込みと佐渡観光ＰＲに奮闘されていました。
一方、郷土芸能等を披露する「ふるさとステージ」においては、１４日と１５日の両日、首都圏佐渡連合会登録民謡団体の若波会、おけさアートの会、佐渡こがね会の皆さんが相川音頭、佐渡おけさの唄と踊りを披露、併せて佐渡観光のＰＲを行い、満場の観衆から大きな拍手を受けておりました。
期間中は比較的天候に恵まれ、事務局発表では１０日間で”４１万人”もの来場者があったとのこと、大変盛況な「ふるさと祭り」でした。
