第一部(開演)の開会宣言は、佐渡を世界遺産にする首都圏の会、和泉賢一副会長が「待ちに待った日がやっと来ました、今日やは爆発しましょう」と高らかに開会宣言しました
続いて挨拶は山本顕男会長、世界文化遺産登録に至るまでの首都圏の会活動報告
来賓紹介の後、来賓祝辞は渡辺竜五佐渡市長、本年6月のイコモスから、補足説明を求める「情報照会」勧告を受けた後、文科省、外務省の努力でこれを乗り越え7月27日にインド・ニューデリーでの世界遺産委員会による審査で世界文化遺産に登録決定し、共に現地入りしていた岸田前総理大臣等と喜びを分かち合ったことを語られました
続いての来賓祝辞は新潟県観光文化スポーツ部、関根慶一部長
(一財)東京新潟県人会館、鈴木輝雄理事長
佐渡國草の会東京支部による佐渡金山神事芸「やわらぎ」
佐渡の民話、岩見理奈語り部による「金山民話」
第二部(祝宴・アトラクション)は(一社)佐渡を世界遺産にする会、中野 洸会長の発声で乾杯から始まり
あかね会による小木おけさ・小木音頭、朱鷺おけさ会による新穂音頭、ヤマトによる佐渡金山の歌・他、若波会による両津甚句、朱鷺おけさ会による相川音頭、舞さくらの新佐渡情話・他、若波会による佐渡おけさ、おしまいは佐渡おけさ輪踊りで祝宴を締めた
閉会は、佐渡を世界遺産にする首都圏の会、坂田正通前会長の閉会挨拶の後参加者全員による万歳三唱で閉幕した
(首都圏佐渡連合会 KT記)