佐渡市東京事務所ブログ

首都圏の佐渡情報/佐渡の観光・イベント情報を発信

「さどの島銀河芸術祭」を継続するためのご寄付(クラウドファンディング)のお願い

2024年12月27日 12時14分08秒 | 社会・経済

 「さどの島銀河芸術祭」は芸術を通して佐渡島の文化的・経済的発展に貢献しようというイベントで、毎年8月から11月まで両津エリアを中心に佐渡島内の複数箇所で芸術イベントや作品展示を行っています。主催は一般社団法人 佐渡国際芸術推進機構。今年(2024年)は2回目の開催で、佐渡市や多くの企業様、文化庁など国のサポートも頂きながら今年無事にイベントを終了できたとの事です。
今年は「佐渡島の金山」の世界文化遺産の登録が決定し、佐渡がメディアでも多く取り上げられ、佐渡への来訪者も飛躍的に増えています。佐渡島民はもちろん、来島者へのお楽しみのひとつとして末永く定着できる事 を期待しております。

 さて、このイベントの成功と継続を目的に主催者がクラウドファンディング(ご寄付)、賛助会員を募っております。皆さまのご協力をお願いいたします。
目標金額は、200万円で、クラウドファンディンの締め切り期間は1月5日(日)23時59分までとなっております。

⬛︎クラウドファンディング(ご寄付)ページのURLはこちらです。
https://camp-fire.jp/projects/778135/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_backers_index

⬛︎ 直接ご支援をご希望の場合
直接一般社団法人 佐渡国際芸術推進機構へのご支援をご希望される場合は、メールアドレス info@sado-art.com 宛に以下の内容をお知らせの上、下記口座にお振り込みください。
◆お知らせいただく情報◆
(1)件名:芸術祭支援
(2)お名前
(3)ご住所
(4)お電話番号
(5)リターンのご希望(コース)/ご支援金額
※リターンのご希望されない場合はその旨お書き添えください
◆ お振込先 ◆
【金融機関・支店名】大光銀行 佐和田支店(店番:030)
【口座番号】普通 3520160
【お振込先口座名義】シャ)サドコクサイゲイジュツスイシンキコウ
※恐れ入りますが、振込手数料のご負担をお願いいたします。
⬛︎ 企業メセナ協議会を通した寄付や賛助会員を募集など詳細については、当機構のホームページをご覧ください。
https://sado-art.com/


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池 登志邦氏が5代目の首都圏佐渡連合会会長に決定!!

2024年12月24日 13時54分54秒 | 社会・経済

12月22日(日)に開催された首都圏佐渡連合会臨時総会において池 登志邦氏が第5代の首都圏佐渡連合会・会長に推挙され、全会一致で承認されました。池氏は元金井町の出身で現在78歳、「首都圏佐渡金井会」の現会長です。新会長の今回の任期は2025(令和7年)1月より2年間という事で、佐渡市同様、少子高齢化が進む首都圏での郷土会活動をどのように維持・活性化するかという重い課題を背負っての船出となります。
池新会長は就任の挨拶の中で各郷土会のご意見を伺い、連携を図りながら、連合会並びに郷土会の活性化を図りたいと抱負を述べられました。

また、3期6年の任期を終えられた山本顕男会長は退任の挨拶で、任期中コロナ禍により、十分な活動が出来なかったが、今年、佐渡金山の世界遺産登録が決定し、長年の苦労が報われたと感慨深くこの6年を振り返られた。
(首都圏佐渡連合会T.S.記)
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文化講演会で講演された崎尾均博士が書籍を出版 !「ここがすごい!水辺の樹木」生態・防災・保全と再生

2024年12月10日 14時05分02秒 | 社会・経済


 森林の生態や環境の専門家である崎尾均博士(佐渡在住)が新著を出版しました。
題して「ここがすごい!水辺の樹木」。
 渓流や河川沿いに分布する「水辺林」は、河川開発や外来種の繁殖等よる厳しい環境の中で生存競争を続けていますが、本書では水辺林保全と再生への足がかりとして、水辺の樹木の不思議な生存戦略、外来樹種の管理抑制方法、水辺林保護の具体例などを紹介しているとのこと。我が佐渡の事例も紹介されているとの事です。
 ネットで検索し、ご購入のうえ、蔵書のひとつに加えたらいかがでしょうか?

「ここがすごい!水辺の樹木」
生態・防災・保全と再生
崎尾 均[著]
出版社:築地書館
2,400 円+税 四六判並製 カラー口絵16頁+本文216頁
ISBN:978-4-8067-1676-1

【おもな目次】
失われる水辺林/水辺林とは何か?/水辺の樹木の多様な生き方/
代表的な水辺林とそこに生きる樹木/なぜ樹木は水辺で共存できる
のか?/大規模攪乱後の水辺林の更新状況を調べてみたら/水辺林
への侵入者ハリエンジュ/どのように水辺林を再生し復元するか/
水辺林をまもる
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「金荷の道ウォーキング」11/30日、グランドフィナーレ!!

2024年12月02日 18時16分16秒 | イベント

 報道により、ご存じの方も多いかと思いますが、11月30日(土)「金荷の道ウオーキング」の一行が、東京日本橋に午後4時ごろ到着、会場の(東京駅北口)常盤公園・TOKYO TORCH Parkでは、到達式典が宮田亮平(東京新潟県人会会長)等、多くの方が参加され、盛大に挙行されました。


今回のウォーキングは、佐渡金山の世界文化遺産登録を記念して、10月5日佐渡相川奉行所をスタート、高田~北国街道、長野・海野・追分から中山道、そして最終日の板橋~日本橋間各拠点通過、2か月に渡ったイベントで、各地で佐渡金山の世界遺産登録決定をPR。最終日が今回の日本橋でのイベントとなったわけです。


会場のステージでは鬼太鼓や、太鼓グループの演奏が披露される等、クリスマス気分の日本橋の一角を賑わしました。ちなみに鬼太鼓は佐渡の「越佐」という団体。鬼の演舞は女性とのこと、大変珍しく、見事な舞を見せてくれました。


ウォーキングの参加者は、新聞等の応募で集結した一般参加者を中心に、スタッフを含め約150人を超える過去最大のイベントとなりました。国会議員、渡辺市長・市幹部職員、民間3団体(佐渡、新潟、首都圏3団体)他関係者も多数の方に参加いただきました。また、東京駅北口での「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」解散も含めた二次会に宮田氏も参加されました。皆さまありがとうございました。なお、定員オーバーでご参加いただけなかった皆さまには改めてお詫び申し上げます。

写真提供:H.S.
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