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第39回関東畑野会総会・懇親会開催される。

2024年06月15日 06時38分52秒 | イベント
第39回関東畑野会総会・懇親会は6月8日(土)、庄や目黒408店にて開催。
50名の出席者は、開始前から今年も会えたねと肩を組む人、その場で話し込む人とまるで親戚の集まり。開会宣言の後、和泉会長は、まずこの会合で自分自身の元気を養い、持ち帰るとともに、ふるさと納税で故郷を元気にと呼びかけ、佐渡島の金山の世界遺産登録の現状報告で一層の支援を求めました。



総会議事を満場一致で終了後、ご来賓の佐渡市畑野行政サービスセンター長金子明弘様、新潟県議会議員中川隆一様、佐渡市議会議員林純一様、佐渡市国仲商工会会長小田拓哉様、佐渡市国仲商工会監事本間雅博様佐渡総合高校同窓会関東支部長石塚一昭様、各位から頂いた祝辞では、能登半島地震で佐渡も被害があったこと。トキエアについて、現在の新潟~北海道及び仙台間に次いで、佐渡~首都圏(羽田空港か成田空港)就航することが話し合っていること、出生率減少による中学校の統合、畑野地区の全世帯数の27%が一人暮らし高齢者世帯といったニュースに、「そうなんだ」「大変だね」等の感慨の声。


 懇親会では、庄や目黒408店からのいごねり、佐渡から持ち込みのタケノコ、ワラビ、ぜんまい、それに来賓お手持ちの地酒の懐かしい味に舌鼓。ビンゴ大会でにぎやかに盛り上がった後、佐渡こがね会、佐渡民謡会による佐渡おけさ、相川音頭、両津甚句で故郷を偲び、飛び入り参加での尺八演奏や祝い唄を楽しみ、最後には所狭しと佐渡おけさの輪踊り。万歳三唱のあと、全員で「ふるさと」を合唱し、想い出が蘇り、ふるさととの絆が最高潮となったところで、来年の再会を約束し散会。別れのあいさつをされた会員の満たされた表情に元気をいただいた一日でした。 (中村敏夫記)










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