京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ニャンとかなる

2013-11-27 22:43:07 | ちょっと立ち話
売り切れで、注文しました。

              
              ただおもしろいネコの写真ではなく、明日に希望をまねく68の方法
              と題して、写真の裏面にコメント文と偉人たちの名言が載っている。
              でも写真だけで充分愉しく、且つ可愛く、説得力がある。
              「人生はニャンとかなる」 水野敬也、長沼直樹共著、文響社

              
              ダラ~、肩の力、しっかり抜けてるね。…!

              
              この目つき!眉間にしわが寄ってるふう。このシャッターチャンスは
              すごいね!

              
              わかるゥ~、これ私の一押し!

              
              オッサン態度の写真がおもしろいのだが、こんな可愛いも癒される。
       
              1ページづつ切り取れるようになっていて、絵葉書として使えるとか。

        
        遊墨漫画家と称する南久美子さんのユーモア絵言葉が好き。京都にあるギャラリーに
        よく行っては癒されていましたが、この頃は通年オープンしているわけではないようです。

        「ニャンとかなる」とタイプが一緒、南さんは写真でなく猫も犬も絵。この絵が絶品!

        
        これはカレンダーでしたが、カレンダーの役目が終わったらしおりとして使える1片だった。
        机の片隅に挟みいれて、時々眺めてはニタリ、時にはほっこリしている。

              
              一押しはこれ!そりゃそうだよ、と同感、胸がす~としてしまう。
              どの絵を見ても、最後にじ~んと来るのがいいんです。