店主敬白(悪魔の囁き)

栄進大飯店の店主さがみやがおくる日々の悪魔の囁き。競馬予想や文学・音楽・仕事のグチやちくりまでいろいろ。

そろそろ書こう、本当のこと

2018-10-13 20:57:28 | 熊本地震
 熊本地震が来てから、私の生活は激変した。
 たった二日間の地震で、私だけではない多くの人々の生活が。

 唐突に思われるかもしれないけれど、明日から熊本地震のときの私、そして町のことを書きます。
 もちろん、どっかのインスタみたいな盛りとか、ねつ造はしません。
 がしがし粗削りに、そのときのことを・・・。
 なるべくたくさんの方に読んで頂きたいですが、暗いもの、陰惨なもの、むきだしのリアルな世界がキライな方は避けて通ってください。
 コメントも、宣伝・広告以外は大歓迎いたします。
 
 では、今日はちっと町に行ってきます。
 ひとこと言っておくけれど、私は私なりにこの町が気に入っていた。
 たぶん今住んでいる町よりもマトモな住民多いし、通勤で池沼さんたちに悩まされることはなかったから。

激辛

2018-10-13 12:40:56 | Weblog
 なんか、気分でカテゴリを増やしてみたかったので、「激辛」という項目ほ入れてみました。
 激辛、おいら好きですが、どうも世の激辛好きは、他人に嫌われているみたいな気がします。
 それは・・・「自分が辛い物を好きなので、人にもやたら辛い物を勧める」人がいるからですかね。
 激辛好きと食事・飲みに行って激辛食でひどい目にあったり、激辛好きに食事を作ってもらったらトホホ・・・こんな話、よく聞きます。
 まあ、そういうのは「激辛好き以前に、単なる他人への配慮の足りないヒト」です。
 甘党であろうが辛党であろうが、自分と他人の味覚の志向が違うなら、自分の楽しみは自分だけが楽しめばいいことです。
「これじゃないと絶対にイヤ」なんて力説されても、周囲の人には、そのコダワリはなんの関係もないことですから。
 こっそり激辛、それでいいじゃないですかね。
 ということで、おいらの激辛チャレンジ記事、追加します。

店主温泉に行く41

2018-10-13 12:17:39 | 温泉
(これは40の続きです。)
 二日目は、JR三角駅から日奈久温泉駅までJRを乗り継いで、途中八代でちょっと寄り道してから日奈久温泉まで行った。
 駅からタクシーでもそんなに時間はかからないけれど、徒歩で線路の向こうの日奈久の街並み(旧街道)を散歩しながら温泉に行くのも、なかなか風情がある。
 「とにかく早く酒、早く温泉」という人には、地元のレトロな酒屋さんもあるし、立ち寄り湯の「ばんぺい湯」(もうこのプログで紹介済)に寄ってからというのもいいかも。
 さて・・・今回の宿泊先は、知る人ぞ知るあの「金波楼」である。
 建物が文化財に指定されているだけあって、超レトロ!
これだけ徹底して大時代がかったとこなら、古臭いなどとは言いません!
 木造3階建ての旅館は、どっしりと町の中心に「鎮座」していた。

 風呂は、ここの温泉街特有のしっとりと温まる風呂だった。
 特にジャグジーとかの設備はないけれど、質のよい湯だと思う。
 宿泊しないで風呂だけ利用しても大丈夫だし、喫煙室が室内にあるので(岬亭では、喫茶室の外)その喫煙室から庭園も見えるし、暖房も入っているので嬉しい。
 それと玄関の隣にギャラリーがあって、行ったときには八代地区全体があちこちの場所で「ひな祭り」のディスプレイをしていたので、ここでも雛飾りを鑑賞することができた。
 画像がないのが残念だけど、まだ行きたい。
 
 

店主温泉に行く40

2018-10-13 11:53:09 | 温泉
 正確に言うと「店主温泉旅館に行く」である。今回は。
 今年は、たまたまスケジュールがぽかっと空白になる時があったので、友人を関東から呼び寄せて、ちょっと県内の温泉に行ってきた。
 一日目は、天草の「松島温泉」で、二日目は八代のすぐ近くの「日奈久温泉」である。
 松島温泉は熊本駅から高速バスを使って行くと、松島のターミナルまで行ってくれるので、そこから送迎バスで、「岬亭」まで連れて行ってもらった。
 昨今、外国人旅行者が多いけれど、ここも外国人旅行者がいっぱいで、半分以上はそういう人たちだったような気がする。
 そんなふうに日本が人気旅行地になってしまったせいか、ギリギリ近くに宿泊場所を予約しようとしても、なんか予約が取りにくいような気がする。
「あと1部屋しかあいてない」「希望の部屋がない」「送迎のないとこしか空いてない」「格安のところはない」なんてこと、けっこうありそうだ・・・。
 つまりグスグズ迷っているとダメなのだ。
 それと「急にふらっと行きたくなってしまう」人には、けっこうやりにくい状況かもしれない、今は。
 幸い今回は、なんとか予約を取れた。
 ホテルは、ちょっと設備が古臭いカンジがしたけれど、まあ静かだし、温泉も入った時間には混雑していなかったので、ゆっくり入湯できた。
 露天がタテ長に広く、室内風呂もゆったりしていたけれど、2月なので露天から見える景色は枯草だらけで、ちょっともの哀しい雰囲気なのが残念だった。
 室内に帰ればオーシャンビューだから、いっそのこと部屋ごとに小さくてもオーシャンビューの露天風呂があればいいのに・・・。
 湯の質については・・・申し訳ないけれど、これがあんまり印象にないのだ。
 なんでだろう???