斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

風邪かしら?

2018-02-02 22:50:16 | 健康
朝から晴れ上がった羊蹄山・ニセコ連峰が実に美しい一日でした。
今日も頑張って配付を、と思って気持ちばかりは張り切っていたのですが、
体調が今一つで、なんとなくお腹も痛い、鼻水が出て、なにかぞくぞく
する感じがして、熱かな?と体温計で計ってみると、かえって低いぐらいです。
外には一歩も出ずに刻々と移り変わる羊蹄山の雲の様子やニセコアンヌプリ
を時折見上げながら、半月以上もたまってしまった新聞・書類に目を通して、
一日中家で過しました。しかし家にいるとそれなりに人の出入りや電話が
かかってきて完全に解放されるわけではありません。
家から離れて研究・調査に専念できる環境が欲しいと願っています。が、一方
町民のみなさまからの声を噛みしめながらあれこれ考えを巡らせています。
家で一日過ごすことも大事なことかなと思っています。

羊蹄山・ニセコ連峰の景色 

    
  
  

私の「議員活動レポート」の配布状況

2018-02-02 01:12:28 | 活動日誌
ともかく楽ではありません。大変です。寒い!

31日(水)は13軒配付しました。午後の明るい時間に車が故障で
乗れないのでリックを背負って歩くこと約2時間余り、10人の方々と
お会い出来ました。3軒はお留守でポストに入れてきました。

2月1日(木)は車を修理に出して、代車を用意してもらったので、
夕方の5時過ぎから車でご近所に配布しました。
今日も13軒、その内1軒は留守宅と分かっていたので、ポスティング
だけと思って行ってみたら、町道から入る自宅への道は高い雪の壁に
塞がれて、2メートルぐらい?一歩も足を踏み入れられない状態でした。
お会いできた方は7人でした。

まだ薄ら明るかったのですが、最初に町道で出会った方と話すこと30分?
寒くて震え上がってしまいました。お互い足を震わせていましたから。
除雪中の仕事も止めてどうにもこうにも今の片山町政が許せないと立て板に
水の如く怒りをぶちまけるので、「片山町長に直談判すべき!」と、
今の怒りをそのまま片山町長にぶっつけて欲しいので、
「一緒に町長にお会いしましょう」と諭すことしかできず、ともかく寒い。
心臓が凍ってしまいそう。暖かい町長室で普通のお茶を一杯頂きながら
今の怒りをそのまま町長にぶっつけて欲しい。そう念じるしかありません。
怒りの理由は理解できます。だって今の世相を正直に言っているだけで
まったくその通りなのですから。

「ニセコ町はこのままではダメになってしまう。」と、ニセコ町の未来を
予測させるような町民の声はなんとこの2日間で4人の方から、いやもっと
か?なあー、ストレートにぶっつけられて、ただただため息ばかりです。
情けない自分を見る思いです。こうした声は真っ正直、かなりたくさんの
町民の方々から、それも真剣に町への強い、深い思いのある方々からばかりです。
この町が本当に好きで、なんとかしたいと願う悲鳴にも聞こえてきます。

私は「このニセコ町を世界の中からあえて選んで移住し、生涯ここに住みたい、
住みつづけられる町にしたい」「本当に住んで良かった町」にしたいという思い
から、地盤・看板・鞄なし、それどころか、総てないないづくしの中で、あえて
議員に立候補し、「当選なんかするはずないよ」と言われながらも、理解ある
誠実な、本当に正義感に溢れた町民のみなさまのお陰で当選させていただきました。
議員になった動機と私自身の問題としてその責任を強く感じています。
しかしどんなに頑張っても、今の私には限界があります。
この町のリーダーだからこそできることがあり過ぎます。
その気になれば何でもできるのが町のリーダー=権力者です。

さー行きましょう、町長に会いに!
そしてあなたの怒りを町長にぶっつけるのみです。
これはニセコ町のためなのですから!声をあげることが大事!!!
町長よろしくお願いします。