斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

訂正

2016-02-16 21:58:47 | 人生
昨日のブログで「おおたき国際スキーマラソン」の参加者数を
700人余りと書きましたが、2月15日の北海道新聞夕刊に
次のような記事が載っていました。

「第26回おおたき国際スキーマラソンが14日、伊達市大滝区の
総合運動公園を発着するコースで開かれた。大会初の雨に見舞われ
る中、道内外の男女355人が森林コースを力強く滑走した。」
「実行委員によると、雨の影響があり、264人が出場を取りやめたという。」

私は大会出場者の名簿欄からおおよそ700人余りが載っていたと
計算したのですが、出場を取りやめた人たちがそんなに多いとは
思っていませんでした。
確かに滑り終えて周りをみると人が少な過ぎるのは感じました。
この雨の中では滑り終えた出場者はみな早々と会場を後に
帰ってしまったのかと思っていました。いつもの半分の出場者で、
そんなに少なかったとは思ってもみませんでした。

実は私は5キロのスタートする時間をなぜか1時間勘違いをして
しまい、まだ1時間も後なのにどうしようかと受付に行ったところ、
もうスタートまで5~6分しかなくて、あわててゼッケンをつけて
タイムを計るビップ?コードを巻いて、特別にスタート地点に別な
入口から入れてもらい、同時にスタートしたので回りを見る時間も
余裕も全くありませんでした。
ただ飛び込んでいって間に合ったのが実情です。何という勘違い!

スタート後はのんきにいつものマイペースで雨の中、最後の方でも
滑り終えて「よかった!」という充実感の余韻がまだ残っています。

大会のために準備された関係者のみなさんは大変だったことと
思います。ほんとうにご苦労様でした。


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