気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

怪しい・・・2 君の名は編

2008-11-16 | うどんのことなど
続いてJむすさんからの宿題、港の対岸にあるという「丸武製麺所」へ。
予約分だけつくっとるらしく、せんさんが3袋予約しといてくれていた。
で、場所がわからん。しかし、さまさま号ナビはある一点を指している。

せん「このあたりなんだけどねえ・・・」
too「煙突はあっちこっちにありますけどねえ」
全員「あ、あそこに『うどん』の三文字!」
saka「丸岡うどんって書いてないか?」
too「微妙に違いますね」
せん「誤差の範囲内じゃ、行け~」
  

とにかく買えた。ラベルには『丸武製麺所』の文字。
しかしここは『丸岡うどん』。
どっちだ?

まあ予想通り、裏ラベルに書かれた正式名称は『丸岡武勇製麺所』。
地元では『丸岡さんとこのうどん』で通ってるんでしょう。

次、草壁港まで行って「さんばし食堂」。かなり味のある外観。
saka「入ります?まだ先は長いけど」
せん「外からうどんの文字は見えないから有ります店というのもなあ」
too「暖簾に麺類一式って書いてありますね」
せん「一式って書いてある店は中華を食っていい店。行こう!」

店内にはタイガース選手を中心にサインがびっしり。
よっさんに、金本に、シーツに、わっ、オマリーまである。


中華そば400円。左がワシの。右がtooon!さんの。
 

丼の中で麺がモンブラン状に固まっていても動じない。
チャーシュー(というかハム&ベーコン)の枚数が少しくらい違っていても気にしない。
ちなみに「中華を・・・」ゆうてたせんさんはなぜかうどん食うてた(笑)

さらに続く
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪しい・・・1風雲立志編

2008-11-16 | うどんのことなど
一部で報道されているように、Jむすさんの小豆島探検記に触発された我々(せんさん・tooon!・ワシ)は、
「ワシらかて怪しいとこいっぱい行ったるわいin小豆島プロジェクトチーム」(仮称)
を結成したのであった。

腹が減ってはうどんは食えぬ。
まずは「うわさの麺蔵」に行ってから。湯だめ270円。
朝イチの湯だめは胃を活性化させ、その後三杯は余計に食えるようになるのである。

美味しいけど、つけ系の生姜やネギは別皿を用意してほしいなあ。

二時間後、土庄港。ここに来るのは二年半ぶり。
あんときは濃霧で帰りの便が出ないかも状態でビビったなあ。
参考写真 2006.5


で、島一軒目。「四国旅マガジン・GAJA №028」で紹介されていたので前回行ってみたら臨時休業だった店。

・・・おっきょいのんが二人も前に立つと店が写せんが~

かけうどん290円。妙な同行者がいなければ、素麺・刺身・佃煮等、島の名物てんこ盛りの「島じまん定食」ちゅうのをいただくことになるだろうに・・・。

麺は全国共通タイプだが、小豆島らしい醤油の風味の立った出汁。
出口付近にこんなもんが


まだ一軒目じゃけんいらんが。

2に続く

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする