気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

新年新店

2012-01-07 | うどんのことなど
5日の続き…
高松市「たみ家」さん跡に1月4日オープンの「清盛」
朝7時からの営業。

コインパーキング料金サービスも継承されているみたいですね。
中に入ると、お、たみ家さんがレジのヘルプ。

かけ190円。たみ家とほぼ同じ価格設定。
新店祝いのお作法その11:新店が連続した場合、二軒目以降は「イカ同文」を意味する「イカ天」100円

もう少しだけ出汁かけてほしいなあ。

うどんについては、新店ながら限りなくパーフェクトに近いところにあると思いますね。
やわらかくもしっかりコシのある多加水麺。食感のせいか、小麦の味が伝わってくる。昆布と節系中心と見られる出汁はバランスよく、一気に飲み干してしまったほどに口当たりが良い。
あとは早朝営業をうまくこなせるかといったところだろうか。

で、今気づいたが、直前に行った「府中家」のかけとドンブリ同じ、向きも同じ



昨年12月27日オープン、さぬき市大川町「まるたけ」
こちらも早朝からの営業のセルフ店らしい。

メニューである。

温泉ぶっかけ…
温泉の湯をぶっかけてあるのか?
謎を解くにはまず注文。

まあ、大方の予想通り温玉ぶっかけ260円。
そういえば前の客の釜玉もこんなルックス…

麺自体はしっかりしている。なんか独特の香り?があるな。
東のほうの好みか、醤油強めの出汁。
コメント (6)
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