気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

レトロとは言うけど

2013-12-10 | うどんのことなど
昭和生まれの田舎育ちには、そんなに珍しくもない風景

觀音寺「小浜食堂」
誰もうどん屋とは言ってないのに、うどん屋にしては中華そばが圧涛Iに人気と言われる店。
だからといって中華そば屋ではない。


そんな複雑な事情の産物
「中華うどん」350円

(鹹水の匂う麺に合うだろう)中華そばのスープに(イリコ出汁に合うだろう)うどんの麺。
宮武系の「あつひや」と同じで、この組み合わせだってあるだろうというだけの理由で作ってみましたみたいな。

他に客のいない時間帯なのにこのアウェイ感…はいいとして、
中華麺にうどん出汁の方が食べやすいのではないかと思うんですけど。

てか、普通の中華そばと稲荷食っときゃ最強でしょうよ。



善通寺「はなや食堂」
かけ+幸せの黄色い天ぷら

同じレトロ系さぬきうどんの雄でありながら、赤板の向きが逆なところにこだわりを感じる。

わ、五つ玉

一人でいくとそれ使う場面見られんのよ~
コメント (2)
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