気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

はじめての手打ちうどん

2013-12-03 | うどんのことなど
かつて某うどん系ラジオで
「香川には大将の名前そのままの店名が多く、「山下」「中村」などは複数軒あるのに、香川で比較的多い名の『松本』といううどん屋は…」とスルーされた觀音寺「松本」

店おもてリニューアルしてからは初かも。


觀音寺うどんといえば小エビのかき揚げうどん。
とりわけ、ここのかき揚げは丼にジャストフィットするサイズで、觀音寺市南町界隈で最も美しい天ぷらうどんだと確信している。



しかしながら、このおしながきの掲げられた壁を見て思った

右下の写真の力士は、地元出身内鰍ッ名人の元大関 琴ヶ浜でなかろうか


ではなく

手打ちうどん280円


「絶対ない」と言われた、香川における「さぬきうどん ◯◯円」というメニューを坂出あたりで2軒目撃したことのあるワシもこれは驚き。

手打ちうどん小280円
あ、すみません。やっぱり「かけ小」と注文してしまいました。

モチモチしない低加水のオールドタイプな麺。
経験上、かき揚げあっての出汁。
好き嫌いありそうだけどこれはこれで良いうどん。
コメント (4)
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