気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

東予三麺

2020-02-17 | 食べたんだからしょうがない
水の良し悪しが蕎麦の味にどこまで影響するのか、よーわからんが
水都・西条とその周辺には本格蕎麦屋さんが多いのである。

新居浜市・多喜浜駅裏「そばの花」2年半ぶり
安曇野の信州そばの店

前来た時よりお客さんよーけ

鴨せいろ950円

もともと信州の弱目のツユだが鴨が入るとさすがにしっかりする。
厨房が見えんのでどんな段取りかわからないが、到着から帰るまで1時間はかかったなぁ


もう少しガッツリ系行きたいなってんで西条市「釜福」

見るからに『ザ・男のうどん』


川之江の「武久」にもこんなんあったなぁ



男気には男気で答える『鍋天うどん』820円

豪快なルックスではあるが、トロトロしていると天ぷらのコロモが一斉に溶けてくるので、ちょっと食べ方のコツがいりそうではある。


蕎麦、うどんときたら食のバランス上いっとかないかんラーメン
「マルト食堂」…定休かぁ〜

新居浜「濃厚魚介らう麺 純」

あー、7年前にも蕎麦食ってマルト行ってこの店来てらぁ

濃厚魚介がウリのようではあるが、ボリュームたっぷりの鍋焼きの後なので『豚骨魚介あっさりらぅ麺』780円

無化調の土台に魚粉でコクと風味を強めているのかな。
日曜日は休憩なしで営業されているようなので「困ったときの純だのみ」になりそうな予感。
コメント
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