気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

天ぷらうどんの記憶

2020-02-29 | うどんのことなど
およそ20年ほど前、三豊総合病院すぐ南にあった「まんりょう」でかけうどん食っていたら、隣の席の客の天ぷらうどんの、まぁ〜美味そうなこと。食べたい食べたいと思ってやっと食べられたのが5年後、つまり15年前。↓これ

これでもかってくらいの巨大エビ天ではなく、やっぱりこんくらいのボリュームあったほうが美味しいよねってレベルの大エビ二本。


10年後、つまり5年前山本町の「吉田うどん」跡に移転



セルフ店となり、エビがなんとなくショボくなった。悲しかった。



その後一般店スタイルが復活、あの天ぷらうどんをいただくチャンスが、この日、来た。


『天ぷらうどん』600円

こころもち赤板に元気がないが、これこそが15年前、たしかにあった「まんりょう」の天ぷらうどんなのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする