気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

麺フェスタ~帰り道編

2008-06-13 | うどんのことなど
麺フェスタにも飽きたのでもう帰る。

いまどきこんなんでは「うどん有ります」店にはならんやろなあ。


坂出新店「味彩」。
外観よりちょっとばかし小綺麗な店内。カウンターで8~10席、二階に座敷かなんかあるみたい。迷いつつ天ザルをいただく。450円か500円か、まあ、そのくらい。不揃いグニュグニュながら堅めしっかり麺。熱いかけなら、鳴門うどんぽくなるかも。もう少しエッジが立つと一層面白いんだが。天ぷらはエビ2、イカ、芋、ししとう、ナス、にんじん、大葉、と、多彩。またいろいろ試してみたい店ではある。


かけうどんで〆たいとの希望が脳内より湧いて出たので「うらら」。
いいお出汁は天かすと相性いいね~。


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麺フェスタFinal in 善通寺

2008-06-13 | うどんのことなど
GWから続いた「世界麺フェスタ」。この金・土・日の善通寺でラストであります。
まずは久しぶり善通寺「はすい亭」。かけ+唐揚げ串。

考えてみれば、今風セルフ店の草分け的存在やね。

14・15日は善通寺市内のうどん屋を巡る無料バスが出るよ~。

14日は、山下~J高木~はなや~大釜~宮川 と、まあ順当。
15日は、大川~香の香~饂飩の四国~灸まん と、若干マニア向け。
両日とも10:00から30分おきに5便、善通寺南大門前より出るそうな。
って、バスは待っていてくれるのではなく、そのまま行ってしまうらしい。
うどん食べたら30分後の次の便を待て、ということなのだが、そうすると最終便に乗ったらもう帰れんよな~(笑) 

善通寺境内に入ると接待(無料)うどん。11:00~のはずが10:20にはすでにほぼ満席。麺は○讃製の模様。
 

オープニングのパレードにこんなんが…。香川では、うどんとお大師さんに関しては何をやっても許されるというのは本当らしい。
 

食べたもん。
①刀削麺。大根くらいの大きさと形の生地を小刀でピャッピャッと鍋の中に切りとばす…鍋小さくて命中率悪し(笑)でもまあ、美味かったね。
②稲庭うどん。行列がなかったので行ってみたが、所詮乾麺、その辺で売っているのを家で食べても同じこと。
③岐山麺。並ぶつもりはなかったが、遠巻きに見ていたら「最後尾」の立て看持った人が後ろに付きやがったので仕方なく。酸っぱ辛いスープが強烈だったので全部は飲めず半分残した。もったいないな、でもなんかムカムカするし、と思っていたら、普通現地でもスープはあまり飲まんらしい。はよ言え!

 ①の2
 ②  ③
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徳島行き

2008-06-11 | 行ったんだからしょうがない
取引先の商品展示会で徳島へ。
当然ラーメン行くよなあ。

両国「阿波屋」:阿波屋そば ランチタイム割引で700円→650円。

無化調が売りらしい。醤油味が前面に出たスープで、普段徳島のラーメン食べている人にはともかく、讃岐のうどん屋さんのライト系中華そばに馴染んだ口にはややしょっぱく感じる。(繁華街に近いだけに、飲んだ後にはいいのかも知れん)背脂がかけられているが、スープそのものはアッサリしているので、これでちょうどいいくらい。
残り1/3程になったところで別添のスダチを搾り入れよとのこと。この時期なのでスダチの実は小さめではあったが、いくらか後口がさっぱりするようになった。


石井町「じゃじゃ馬」:こってりらーめん600円。

新規オープンの店に惹かれて寄ってみた。徳島市内にある京都系ラーメンの流れらしい。そんなに濃くもなくこってりでもないけどドロッとしたスープ。いろんなもん長いこと煮込んでるぞ~、みたいなの。チャーシュー薄めだけど、これはこれでこのラーメンには合っていると思う。

で、帰ってからまた会議&飲み会。なぜかまた目の前に焼きそば。

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よーけお話した日

2008-06-09 | うどんのことなど
久しぶりの外出許可令が私から発せられたのであった。
3時には地元での某会議に出席せねばならんのではあるが。
この機会に巷で話題のあんなとこやこんなとこいっとこwink

こんなとこ横目で見つつsymbol5


西讃早朝うどん地帯で腹ごしらえ…
鳥越:定休日 福真:やっぱ、平日は遅めの開始みたい。
で、多度津「山よし」。

朝っぱらのぬる~い時間帯のうどんはまた格別やね。

で、こんなとこも横目に見ながら東へ。


最近局地的に人気の高松「ハッピー」。
de~さんときと同じく一番客が来てから茹で始めるみたい。


大将の「うどんは、あっちこっち食べあるいとん?」
って問いかけから始まって最近のうどん業界のあれこれ話すことしばし。
かなりしばし。
ワシはお店の人となんやかや話することって滅多にないのでちょっとしんどい。
しまいに「○ぬ○う○ん###選」の※#$売りつけたろかと思たのは嘘。

しかしこれは前兆でしかなかった…。

これまた話題の「ふくちゃん」。
月曜日は『中華うどん』の日。どうやら具にナニが入っとるらしいんで、あの人も来るまい。抜け駆けじゃぁ~!    という心がけが悪かったんだろうな、
ワシ「すんませ~ん。今日は中華うどんの日ですよね?」
おばちゃん「あら~さっきまで畑にタマネギ採りにいっとってなぁ…」
ワシ「へ?」
おば「準備ができとらんから、今日はうどんでなしに焼きそばなんよ」
ワシ「ええっ~」
おば「焼きそばやけどなっ、エビが入っとんよ、エビ」
エビはまあどうでもええけど、おばちゃんの吸引力に負けて中へ。
…そこはフツーの民家の居間だった。

エビも入ってはいたが、タコもよっけ入っとる。なんでエビだけ強調してたんかわからん。
想像していたソース焼きそばではなく、(たぶん)オイスターソースかなんかの本格中華風(でも仕上げにはカツオ節)。美味いぞこれは。通常はこれをうどんの麺でやるのかな。しかしまあ、調理し終わったおばちゃん、壁際に小さな椅子おいてしゃべることしゃべること。何百年生きとんじゃ、と思うくらいおばちゃんの一代記は延々続く。合間にリンゴやら芋やらコーヒーやら出てくるし。さらには先週水曜にうどんを食いに来た怪しい三人組にまで話題は飛び火。今週はうどんに乗せるナニもちゃんと用意して待っとくからね~言うてました。

次の客が来た隙にここを脱出したのは1時間後であった。
「キノコ」にも行く予定だったが断念。
「一福」で冷やかけ。「飯山」と「やお」の違いが強調されたような麺。

雑誌置いてあるとこにこんなん発見。ちょっとだけこそばゆい。


坂出の「味彩」に行くも
前の客で玉切れアウト。


ウチ帰ってお役所仕事な人たちと会議。ワーワー言うてた。
そのあと気がついたらまた焼きそば食うてた。


あ~今日は半年分くらいいろんな話したが~。hanatare
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夢2000

2008-06-03 | 自家製かよっ!
使用粉:JA「さぬきの夢2000」
小麦粉800g 食塩水395g(内食塩45g)
やっぱし夢はむずかしねぇ。
堅めに練ったつもりでもすぐへろへろ。


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