2014年のキムラ君

　　　　

正調キムラ君については ここ 参照

今年は豚冷しゃぶバージョン

ASKA君はじめましたとか言わないように…。

スダチ入りDX版

日の出の日

「日乃出」だか「日の出」だかわからんのであった

善通寺の超レトロ店。創業は明治初期、現建物は大正のものらしい。

魅惑の釜周辺

時間が止まったかのような、とはよく言うけどこちら見ていただきたい。
６年前と柄杓の位置が同じことに思わず感動

今はもうほとんど残ってない風景。今から作ることは出来ない風景。てことはある意味一番新しい風景かも知れない。


「女性自身」や「少年ジャンプ」や「世界の亀山モデル」ら歴史的新参者はすみっこに。


よく他所様のブログに登場する「定価表」

価格の書かれてないのはやってないらしい。なら載せるなよというツッコミはなしね



この季節、やってるかな～と思いつつ注文したらすんなり通った鍋焼うどん４４０円。ということはしっぽくも年中あるんだろうか？

松山風アルミ鍋に百均で５本くらいセットで売ってそうなプラスチックレンゲ←これが店内で一番浮いていた（笑）
具は牛肉にネギ、卵、麸といったすき焼き風ラインナップ。かけ270円だからプラス170円でこれはお買い得かも。
麺はもちろんヤワヤワ。「アサヒ」や「ことり」ほど刺激的な甘さではない中庸出汁。いやもう、そんなことすらどうでもいいんですけどね。

これでいいのや

某うどラジで「おか泉のおみやげうどんを買いに来た客がいた」と紹介された飯山・飯野屋。わからんでもない（笑）

この看板も普段は「お土産に」って書いてあるし

この店でお土産の次に有名なのが肉うどん。肉うどんしか食べたことない人、結構いると思う
その次に有名な夏限定！ひやかけ。略して夏ひや


ただの冷たいかけうどんではない。それでは420円は取れない
シャキシャキとしたキュウリの土佐垂ﾆ、ほんのり甘めのきつねさんと、ししとうとみょうがの醤油漬けのトッピングあと、申し訳程度のスダチ
好みで垂vラス

冷や茶漬けっぽい感じかね。甘味と酸味、辛味の具材が調和して、冷やでもゴワつかないしなやか麺によく合う～

香川と水

だから香川の人、水要りませんかぁ～


で


通も納得、善通寺「大釜うどん」

この辺りで「通」という文字を目にすると、むかし◯川製麺所のおばちゃんに言われた
「あんたら、通やないなあ、フォーやな。スリーは数が悪い」という謎のお言葉が今もよみがえる（笑）

肉うどん320円

飾り気のない太麺が肉のボリュームをどんと受け止めて、こら定番。

店の裏に元酒蔵があり、今もそこから良質の湧き水を得ているというこの店。だからというわけでもなかろうが、ここでは香川の水の歴史をわかりやすく学ぶことができる（はず）

平成24年7月23日に何があった？

続々・７月の話は８月のうちに

宇多津産直前、「あんちゃん」と見せかけて「大空」

８/２オープン


お、「あんちゃん」時代に注文した裏メニューが正規に！

言うてみるもんじゃのう


本日車えびが大きくなったそうだが

ここ見ると毎日大きゅうなんりょるらしい。

なので、次回来た時にはさらに大きくなっていると期待して、今回はかけ小+小エビのかき揚げとタコの頭天。産直んなかの魚屋さんがやっとるだけに、珍しい魚天もちらほら。あとはもう少し天ぷら上手になってくれれば…と

しかしこの前もそうだったが、ワシんときだけ麺の量多くないか？
ふつうこのくらいみたいやけど



多すぎるかけ小をいただいた後で、やっと行けたよ「高雄」の週替り
豚肉の寄せ揚うどん４５０円（当時）

豚ミンチを練り、ゴボウと玉ねぎと寄せ揚にしてある。
かまぼこ屋さんが魚すり身でやるやつに近い。アツアツで美味いんだけど、これまたボリューミーで腹パンじゃわ（；＾ω＾）




…で、帰ってみると
　　　　わ！

もう少し水要りませんか＞香川県