那賀良きことは美しきかなⅡ

那賀まで来たら「東京らぅめん　藤」でしょ


前来た時「あっさり醤油」だったんで今度は看板メニューらしい「黒醤油らぁめん」710円

しっかりした醤油味、なにより麺が獅｢。


その後、蕎麦→ラーメンと来たらバランス上うどんでしょうと
おなじみ小松島「七福」　ひとつ覚えのゴボ天うどん



蕎麦→ラーメン→うどんときたらコナモンラインナップで…パン？

那賀良きことは美しきかな

ちょい用で県南山奥那賀町へ

まずは上板SAにて
「かずらそば」500円

まあ無難に食えるが、どこがカズラなのかは不明


途中の道の駅

スダチこれで（推定2kg）600円
えらい安うなったねぇ


お仕事…とおもいきやちょっと時間つぶしすることに



近くの相生森林美術館　HP

え？　田舎の山の中にナニコレといった感じだが、この静かな贅沢感を独り占めできるのは悪くない
なにより、地元愛好家グループの素人作品展などやってないのがいい（；＾ω＾）


続く

有名店には厳しいよぉ

第二駐車場が３つもある行列店にて

たまにはこういうけっこげなんも頂きますよっと
釜天うどん972円

まあ、麺も出汁も天ぷら素材もエエもん使ってるのがよくわかりますがね

桶みたいな器の背が高すぎて、麺を猪口に運びにくいったらありゃしない
器のヘリ伝わせて手繰ると、最後に滝のごとくドサ〜っと落ちてくるんだわ

天ぷらの衣が異常に硬い
ところどころ堅パンかってくらい硬い
出汁に漬け込んだくらいではどうにもならないくらい硬い

だいたい、麺も天ぷらも修行中の若い子にやらせとんだろっ


あと目の前の客、サラリーマンの上司と部下みたいな二人連れ
アドバイスだか説教だか知らんが、そんなの外でやっとくれ
上司が話すたびに部下が箸置くもんだからいっこうに食べ終わらない
外、並んでるんですけど



こういう突っ込みどころの多い店は好きだから、なんだかんだ言いつつまた行くけど（；＾ω＾）

阪急電車 片道15分の奇跡

へえ、こんなもんあるんやぁ

たぶん回数券バラしてるんやろね


は？

誰や、券売機の前にどん兵衛ミニ忘れていったんは！　何があったんだ？

大阪麺活

安心してください、回ってませんよっ




谷町六丁目「きぬ川」

割り箸に吉野杉の建築端材を使う真面目なお店



ゴテゴテラーメンの後だったんでどうかと思ったが、とり玉天ぶっかけ800なんぼ円

純正なたね油とやらで揚げた天ぷらが思いのほかサクッと軽い。




朝イチで池田市「吾妻」の細雪うどんにフラレていたので
阪急三番街「兎麦」




細雪（ささめ）ざる660円

こういうスタイルで出てくるんだが
薬味が別盛りで好みに応じて入れられるのはいいとして
ゴマは避けようがないよなぁ…


どやっ、このキラキラ細麺

讃岐に比べると、高級・でもお高いんでしょ感が否めないが
口当たりいいもんで、あっちゅう間に消えていった　ﾓｯﾀｲﾅｧ〜